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GoPro Hero7 Blackの推奨マイクロSDカードでコスパが高いものはどれ?

 GoPro Hero7が発売されて約2ヶ月、Blackに加えSilver、WhiteというGoPro初のカラーバリエーションもライナップされ何かと話題ですが、特にBlackはいろいろな方のレビューを見る限り高い評価を得ていますね。特にジンバルキラーという異名を誇る「Hyper Smooth」機能に関する評価の高い声が聞こえてきますね。

 そこで今回は、そのGoPro Hero7 Black(以下Hero7)で使用が推奨されているマイクロSDカードについて、個人的にコスパが高いと思うマイクロSDカードを紹介したいと思います。

microSDカードとは?

 まずは、そもそもマイクロSDカードとは何か?それからHero7に適したマイクロSDカードはどういった条件の元、選べばいいのかということを説明していきたいと思います。

 以前GoPro Hero5で推奨されるマイクロSDカードの価格を比較した記事(下記事参照)でも説明しておりますが、Hero7では推奨されるマイクロSDカードも違いますし、あれから時間も経ってマイクロSDカードの性能や価格も変化してきておりますので、おさらいの意味も含めて当記事でも改めて説明していきたいと思います。

 なお、そういったスペックの部分に関しては十分にわかっているよという方はこちらからスキップしてください。

 まずは、マイクロSDカードとは様々な電子機器であるデジカメやPCで使われる記録メディアの一種になり、主に今回紹介するGoProなどの小型のアクションカメラやスマートフォンで使われます。SDカードの存在を知っている方も多いとは思いますが、マイクロSDカードとはその名の通り、SDカードをさらに小型化したメモリーカードになります。

 また、マイクロSDカードの中にも通常の「microSDカード」をはじめ「microSDHCカード」、「microSDXCカード」が現時点であります。

 これら3種類のカードの違いは、容量の違いであり下記のようになっています。

容量の違い

カード 容量
microSDカード 最大2GB
microSDHCカード 4GB〜32GB
microSDXCカード 64GB以上

Hero7ではなるべく64GB以上を選ぼう

 では、上記のように様々な容量があるマイクロSDカードですが、Hero7で推奨されている容量はどれくらいかと言ったら最低32GB以上となります。つまり、microSDHCもしくはmicroSDXCのいずれかになるということになります。

 ただし、Hero7では4Kという高画質動画も扱うのでなるべく64GB以上のマイクロSDカードを選ぶようにしてください。32GBも一応使用することは可能ですが、32GBだと4K撮影をした場合40分たらずで容量がなくなると思います。

 GoProに限らずPCやスマートフォンなどの電子機器全般に言えることですが、快適に使う意味でも余裕のある容量を選択してください。

 なお、Hero7の最大搭載容量は128GBになるので、64GB以上で128GB以下のマイクロSDカードを選ぶと良いと思います。

転送速度は最低UHCクラス3以上

 快適に使うためにも十分な容量があるマイクロSDカードを選択するべきということをお伝えしましたが、容量の他にも考慮しなければいけないポイントがあります。それが「転送速度」です。

 マイクロSDカードには転送速度と言われる読み書きの速度に関する重要な指標があります。特に書き込み速度に関しては性能の差が出てくるので購入する際にしっかりと確認してください。

 書き込み速度とは、読んで字のごとく映像を撮影してそのデータをマイクロSDカードに記録する際のスピートになります。この転送速度が速ければ速いほど良いということになり、遅いとノイズがのったり転送エラーなどの思わぬトラブルが発生する可能性があります。特に4Kのような高画質のデータの撮影になるとなおさらです。

スピードクラスの規格

 では、その重要となる転送速度はどのように判断すればいいのでしょうか?

 そのためには、まずスピードクラスという規格を理解する必要があります。スピードクラスはClassと数値の組み合わせになっており、「Class 6」や「Class 10」と表記されています。

 これは最低保証レートのことであり、1秒間にどのくらいのデータを転送できるのかを表しており、数値が大きければ大きいほど転送速度が速いということになります。各クラスの違いは下表の通りとなります。

スピードクラス

クラス名 最低保証レート
Class 2 2MB/秒
Class 4 4MB/秒
Class 6 6MB/秒
Class 10 10MB/秒

 このスピードクラスの見分け方はCマークの中に数値が書いてあるマークを見れば分かります。下図の場合だと「Class 10」ということになり、最低1秒間に10MBの転送速度を保証するということになります。

UHSスピードクラス規格

 また、2010年に規格化された「UHS」という新たなスピードクラスもあり、この規格には下表の通り2つのクラスが存在します。

UHSスピードクラス

クラス名 最低保証レート
Class 1 10MB/秒
Class 3 30MB/秒

 このスピードクラスの見分け方についてはUマークの中に数値が書いてあるマークを見れば分かります。下図の場合だと「Class 3」ということになり、最低1秒間に30MBの転送速度を保証するということになります。

ビデオスピードクラス規格

 さらに、2017年に「ビデオスピードクラス」という動画撮影のための新たな規格も定められました。

ビデオスピードクラス

クラス名 最低保証レート
V6 6MB/秒
V10 10MB/秒
V30 30MB/秒
V60 60MB/秒
V90 90MB/秒

 このスピードクラスの見分け方はVマークの横に数値が書いてあるマークを見れば分かります。下図の場合だと「V30」ということになり、最低1秒間に30MBの転送速度を保証するということになります。

Hero7の推奨転送速度は?

 では、GoProの公式が推奨しているマイクロSDカードの転送速度はというと、UHCのスピードクラス3以上が推奨となっています。つまり、最低1秒間に30MBの転送速度を保証するマイクロSDカード、見分け方的にはUの中にある数値が3以上もしくはVの横にある数値が30以上のものを選べば問題ないということになります。

Hero7に適した容量と転送速度条件

 さて、ここまで容量や転送速度について説明してきましたが、要点をまとめるとHero7に適したマイクロSDカードは下記の通りとなります。

Hero7に適した条件

  • 容量64GB以上128GB以下
  • スピードクラスは30MB/秒以上

 上記2点をクリアしておけばストレスなく動画が撮影できるので、購入する前にこの2点は必ず確認してください。

GoPro公式推奨マイクロSDカード

 容量と転送速度の条件は分かりましたが、では、実際に購入するときにどのメーカーのどの種類のマイクロSDカードを選べばいいのでしょうか?

 GoPro公式が推奨しているカード一覧から抽出すると下記の通りとなります。

GoPro Hero7推奨マイクロSDカード

  • SanDisk Extreme UHS-I
  • SanDisk Extreme (UHS 3 / V30) A1
  • SanDisk Pixtor Advanced
  • SanDisk Extreme PLUS UHS-I
  • SanDisk Extreme PLUS (UHS 3 / V30) A1
  • SanDisk Extreme PRO A1
  • SanDisk Extreme PRO UHS-II (UHS3 / V30)
  • Lexar 1000x UHS-3
  • Samsung EVO Select
  • Samsung EVO Plus
  • Sony SR-UZA シリーズ

 この中から、先ほど紹介した条件をクリアしたものを選べばいいということになります。

コスパの良いマイクロSDカードは?

 さて、ここまで長々と説明してきましたがここからが本記事の本題になります。

 上述してきた条件の中から、個人的にコスパが良いと思う商品を2点挙げたいと思います。

SanDisk 64GB Extreme PRO

 まず1点目は、マイクロSDカードの代名詞と言ってもいいほど圧倒的なシェアを誇るトップブランド「Sandisk」の「Extreme PRO」の64GBになります。

 こちらの商品より安いSandiskのExtremeもありましたが、価格差がほとんどなかったのでコスパ的にはこちらの方が高いと判断しこちらを紹介させていただきました。

 ちなみに「Extreme Pro」とは「Extreme」よりも転送速度が速い上位商品になります。この商品も書き込み速度が最低30MB/秒で最大で90MB/秒となっておりスペック的には申し分ありません。

 海外パッケージということもあり価格も安くなっていますのでコスパ的にはかなり高いと言っていいと思います。

Samsung EVOPlus 128GB

 2点目はこちらの「Samsung EVOPlus」の128GB。

 こちら、先ほど紹介したSandiskと比べて約1,000円ほど高い(2018年11月現在)ですが、読み込み速度は負けるものの書き込み速度は同じレベルの最低30MB/秒で最大で90MB/秒であり、何よりも容量が128GBと先ほどのSandiskの倍になります。

 さらに、こちらの商品は日本サムスンの正規品であり10年保証がついて、しかもGoProにとっては嬉しい防水、耐温度、耐磁、耐X線のおまけつきです。さすがはAmazon Choiceですね。正直、この記事書いててこのコスパの高さに驚愕しております。。

 このスペックで4,000円以下(2018年11月現在)となっているので破壊的なコスパです。いや、これすごいっす。。

 あまりにもコスパ高いので、つい僕もこちらの商品をポチりました(笑)

まとめ

 ということで、今回はGoPro Hero7 Blackの推奨マイクロSDカードの中で個人的にコスパが高いと思う商品を容量や転送速度の解説も含め紹介させていただきました。

 いや、サムソンのマイクロSDカードやばいっすね。。

 それでは今回はここまで!また!

著者プロフィール

Takanori Hashi

東京、奄美大島、宮崎の3拠点生活をしたい30代のおじさん。仕事の傍、子育て&趣味に精を出す一児のパパ。普段はプログラム書いたりデザインしたりWeb関連のお仕事をしています。TwitterもInstagramも基本フォローバックするのでお気軽にフォローしてください!

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