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【観葉植物入門】コーヒー豆が実る木「コーヒーの木」

 今回は、深緑で鮮やかな光沢のある葉っぱを年間通して楽しませてくれ、さらにしかっりと育てればコーヒー豆も実ると言われる「コーヒーの木」を紹介したいと思います。

コーヒーの木とは?

 コーヒーの木とは、アカネ科、コーヒーノキ属に分類される植物で熱帯アフリカ、マダガスカル周辺、マスカリン諸島周辺が原産地になります。

 コーヒーの木には3大原種と言われる「アラビカ種」「ロブスタ種(カネフォーラ種ロブスタ)」「リベリカ種」があり世界中で生産、栽培されています。

 もっとも流通している原種は「アラビカ種」になり、7〜8割はアラビカ種だと言われているようです。また、観葉植物用として流通しているものの大半は、この品種でエチオピア原産のものになります。運が良いとブルーマウンテン種の木が購入できることもあるそうですよ。

 特徴としては一年を通して深緑で鮮やかな光沢のある葉っぱを茂らせてくれ、サイズも小さいものから大きいものまで多く流通しているので、インテリアとして大変人気がある観葉植物になります。

 乾燥や暑さにも強いので、比較的育てやすい植物でもあります。ただし、熱帯地域で自生している植物でもあるので、寒さには弱いと言われています。

 また、家庭内栽培でも管理をしっかりとしていればコーヒー豆も実るようです。

コーヒーの木の基礎情報

名前 コーヒーノキ
学名 Coffea Eucoffea
科名 アカネ科
属名 コーヒーノキ属
原産地 熱帯アフリカ、マダガスカル周辺、マスカリン諸島周辺
耐寒性 弱い(13度以上)
耐暑性 強い

育て方

 コーヒーの木は、原産地域が熱帯地域ということもあり、暑さや乾燥にとても強いと言われています。耐陰性(光の少ないところ)も強いので、多少日当たりが悪い場所でも育ちますが、基本的には明るく日当たりの良い場所で育てるのがベターでしょう。ただし、直射日光には弱いので、その点、気をつけましょう。また、エアコンの風を直接当てないようにしましょう。

水やりの仕方

 コーヒーの木は基本的にはたっぷり水をあげていい植物ですが、寒い時期や場所で育てる場合は、水のやり過ぎには注意をしなければいけません。

 水やりは、生育期である春~秋にかけては、土の表面が乾燥してきたらたっぷりと鉢底からあふれ出るほど与えましょう。冬場等の寒い季節(場所)に関しては、少し控えてあげて、土の表面が乾いてきてから2〜3日くらい開けて水をあげるといいらしいです。

 水やりの間隔が開いてしまうので忘れないようにメモしておくといいかもしれません。

 また、害虫予防や汚れを落とす意味でも、最低でも1日に1回は霧吹きで葉水してあげてください。

肥料のやり方

 肥料のやり方に関しては、活動が活発になる5月~9月に合わせて、市販の固形肥料を与えてあげると成長が早くなります。それ以外の季節は基本的に肥料は与えなくて良いとされています。

置き場所

 コーヒーの木の置き場所に関しては、一年中、日当たりの良い場所に置いてあげましょう。ただし、直射日光は避ける必要があるのでレースカーテン等をした状態の窓際が適しています。また、エアコンの風が直接当たらないようにも工夫してあげてください。

植え替え

 植え替えに関しては、2年に1回ほどのペースで根詰まりになってきたら植え替えてあげるといいようです。時期的には5〜6月頃が適しているとされています。植え替えの際はひとまわり大きめの鉢に移し変えてあげましょう。

 植え替え方法は、今回もLOVEGREENさんの動画を載せさせていただきます。

発生しやすい害虫

 コーヒーの木には、下記のような害虫がつきやすいといわれていますので葉水等でしっかりと予防&監視しましょう。食用でなければ定期的に市販の殺虫殺菌剤を軽く散布させてあげると予防になると思います。もし、ついてしまったらその葉を切り取り、枝なら歯ブラシ等でこすると良いようです。

ハダニ

 3~10月の暖かい時期に発生しやすい体長約0.3~0.5mmの小さいハダニ科の虫。乾燥して暑いところを好み、葉の裏に寄生する。1mmにも満たない小さい虫なので肉眼で見つけることが困難。水に弱いのでこまめに霧吹きでメンテナンスすることが効果的。

アブラムシ

 3~10月の暖かい時期に多く発生しやすいカメムシ目のアブラムシ上科に属する昆虫の総称。体長は2~4mmほど。単為生殖というメスだけで繁殖することができるので繁殖力が非常に高い。スス病等のウイルスの媒介者でもあるため特に注意が必要。見つけたらすぐに駆除しましょう。

カイガラム

 カメムシ目ヨコバイ亜目腹吻群カイガラムシ上科に分類される昆虫の総称。体長は3mmほどで体全体をロウ物質で覆い、一見虫ではなく白い貝殻状のものに見えたりするので見つけるのが困難。

抑えておきたいポイント

 コーヒーの木の管理および育て方において、最低限抑えておきたいポイントをまとめておきます。

抑えておきたいポイント

  • 水やりは土の表面が乾いてきたらたっぷりとあげる
  • 冬場の水のやりすぎには注意!
  • 最低1日に1回は葉水をしてあげる
  • 直射日光は避ける
  • 肥料は活動が活発になる5月~9月頃に、固形肥料を与えてあげる

まとめ

 今回は、生活に欠かせないコーヒーの元となるコーヒー豆を実らせる観葉植物「コーヒーの木」を紹介しました。鮮やかで光沢のある元気な姿を年間通して見せてくれます。そのたくましくも美しい姿はインテリアとしても活躍してくれます。家庭内栽培でもしっかりと育ててあげればコーヒー豆も実ると言われているので挑戦してみるのもおもしろいかもしれませんね。

この記事のまとめ

  • コーヒー豆も実る木「コーヒーの木」の紹介
  • コーヒーの木の特徴・育て方
  • 最低限抑えておきたいポイント

著者プロフィール

Takanori Hashi

東京、奄美大島、宮崎の3拠点生活を目指すフリーランスのWEBエンジニア兼デザイナー。大人になってもずっと遊んでいたい人。TwitterもInstagramも基本フォローバックするのでお気軽にフォローしてください!

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