こんにちわ、ロシアW杯もあと少しですね。とりあえず優勝予想しているフランスが決勝まで行ってくれたのでよかったです。さて、今回は前回のjavascriptの記事に関連して、指定した特定の範囲からユニークなランダム整数値を取得する方法を紹介したいと思います。
まず、指定した特定の範囲からランダムな整数値を取得する方法は前回の記事(下記事参照)を参照してください。
さて、前回の記事で紹介した方法を元に進めていきたいと思います。
上のコードは、0〜10未満の整数値を取得するコードになりますが、今回はこのコードに追記して10桁の被らないユニークな整数値を取得したいと思います。例えば、「3472311058」のような重複する数値が存在するものではなく「3472619058」のようなそれぞれがユニークな数値を取得したいと思います。
今回は、ユニークな整数値を取得するために、取得した数値を配列に格納しつつ、その都度配列に数値が存在するかどうかを判定する方法でやってみたいと思います。具体的には下記のようなコードになります。
簡単に流れを説明すると、9行目でランダム整数値を取得して、someメソッドを使用して配列(arr)に取得した数値が存在するかをチェックします。存在しなければ配列(arr)に追加しつつ、変数resultにも追記します。このループの流れを10桁取得するまで続けて、10桁取得したらbreakでループを抜けるという形になります。
まとめ
ということで、今回はjavascriptで指定した特定の範囲の中からユニークな整数値を取得する方法を紹介させていただきました。今回の方法だと大きな数値の際に処理が重くなるデメリットもありますが、ご参考になれば。
それでは今回はここまで!また!
この記事のまとめ
- javascriptで指定した特定の範囲の中からユニークな整数値を取得する方法の紹介