こんにちわ。タカです。今回は前回のGoogle Home Miniの開封に続いて、基本設定について紹介したいと思います。設定自体は超簡単ですぐ終わります。そして、基本設定が終わったらradikoでJ-waveをストリーミングしてみたいと思います。
超簡単な基本設定
早速、設定に関して紹介していきますが手順は下記の通りほとんどありません(笑)
- 電源を入れる
- Google Homeアプリをインストールする
- Google HomeアプリにGoogle Home Miniを認識させる
- 自分の声を認識させる
はい、これだけです(笑)。
電源を入れる
Google Home Miniを開封すると本体と電源コードが入っているので、下の画像の差込口に電源コードを繋いでGoogle Home Miniを起動してください。
電源を入れると、下記の動画のように起動音が鳴りGoogle Home Miniが喋り出します。
Google Homeアプリをインストール
次にGoogle Homeアプリをスマホかタブレット端末にインストールします。今回はiPhoneにインストールしました。
あとは、Google Homeの案内にしたがって設定を進めていきます。
Google HomeアプリにGoogle Home Miniを認識させる
Google Homeアプリを起動すると、Google Home Miniを検出してくれる(WiFi環境)のでアプリにデバイスとして認識させます。
自分の声を認識させる
最後に、「OK,Goole」や「ねえ、Google」と何度か言うことで、アプリに自分の声を認識させて基本設定は完了になります。
ここまでわずか5分くらいで超簡単です。
radikoでJ-waveをストリーミング
基本設定が終わったら、既にデフォルトでいろいろな機能が使用可能な状態になっています。例えば「Ok,Google.今日はどんな日?」とGoogle Home Miniに聞くと、今日の天気や最新ニュース等を教えてくれます。
このようにデフォルトでもいろいろな質問に答えてくれますが、今回はデフォルトで設定されているラジオアプリradikoで、J-waveを流してみましょう。
では、どのようにGoogle Homeアシスタントに言えばいいのでしょうか?
それは、「OK, Google. J-waveを流して」。はい、たったこれだけです(笑)。これでJ-waveをradiko経由でストリーミングしてくれます。
これ、ラジオ好きの方にとってはかなり便利じゃないかなと思います。たった一言でラジオが流れてくるんで(笑)。
まとめ
ということで、今回はGoogle Home Miniの基本設定からJ-wave(radiko)のストリーミングまでやってみました。
スマートスピーカはめちゃめちゃ簡単だし、なにより手を動かさずに、たった一言何か言うだけで全て自動でやってくれるのでかなり楽ですね。たしかに今はまだできることに限りがありますし、音声認識の精度にも改善の余地ありですが、確実に次の時代のメインガジェットの1つになるような気もします。いやー、すごい時代ですね(笑)
それでは、今回はここまで。タカでした。また!
この記事のまとめ
- Google Home Miniの基本設定をしてみる
- 設定完了後、J-waveを流してみる