こんにちわ、ここ数日は春の陽気で気分も晴れやかですね。さて今回は、先日紹介したAmazonカード(下記記事参照)の入会に関して、プライム会員と非プライム会員によって付与される入会ポイントが違うということに気づいたので紹介したいと思います。
2018年4月6日現在、改めて確認したところプライム会員でも5,000ポイントではなく2,000ポイントになっていました。現時点ではプライム会員かどうかに関わらず一律2,000ポイントに変更された可能性があります。
2018.05.12追記
2018年5月12日現在、改めて確認したところまた5,000ポイント付与されるようになっていました。
Amazonカードとは?
そもそもAmazonカードとは、Amazonと三井住友が提携して発行しているクレジットカードになり、使用することでAmazonポイントが貯まるAmazonユーザーにとっては必須のクレジットカードになります。
入会ポイントとは?
入会ポイントとは、Amazonカードに申し込むことで付与される入会特典になります。
※ポイント数やキャンペーンは予告なく変更される場合があります。
プライム会員か否かでもらえるポイント数が違う
この入会ポイントなのですが、キャンペーンによって付与されるポイントが違ったりするんですけど、ユーザーによっても違うということがわかりました。それはAmazonプライム会員か否かで付与されるポイントが違うということです。
2018.4.6追記
※2018年4月6日現在、改めて確認したところプライム会員でも5,000ポイントではなく2,000ポイントになっていました。現時点ではプライム会員かどうかに関わらず一律2,000ポイントに変更された可能性があります。
2018.05.12追記
2018年5月12日現在、改めて確認したところまた5,000ポイント付与されるようになっていました。
このAmazonクラシックの申し込みページを見てみるとわかりますが、入会特典としてポイントが付与される旨が記載されてると思います。(下画像参照)
そして、実はこのポイント数がプライム会員か否かで違うんです。現に自分はAmazonプライム会員なのですが、先ほどのページにアクセスすると上の画像のように5,000ポイントプレゼントと記載されているのですが、ログアウトした状態で確認すると5,000ポイントの部分が2,000ポイントになっていました。さらに、プライム会員ではない友人(通常会員)にアクセスしてもらったところ、その場合も2,000ポイントとなっていました。
ということは、入会特典として5,000ポイントもらえるのは、特定のキャンペーンを除いてプライム会員のみということになります。さらに、Amazonプライム会員でもログインした状態で申し込まないと5,000ポイント付与されない可能性があります。
これは、結構気付かないユーザー多いんじゃないですかね。実際、自分もこの違いに気付いたのは嫁さんにAmazonカードを勧めた際に、同じページを見ているのに自分と嫁さんで付与されるポイント数が違っていることに気付いたからという偶然によるものでした。
どうせなら、まずプライム会員になったほうがお得
プライム会員か否かで付与されるポイントが3,000ポイントも違うのであれば、個人的にはAmazonカードを作る前にプライム会員になることをオススメします。そもそも、Amazonプライムは、年会費3,900円(325円/月)で、配送料無料(プライム対象商品)、即日配送(プライム対象商品)、プライムビデオ見放題、Amazon Music聴き放題など様々な特典が受けられ、Amazonカード関係なくかなりお得なサービスです。月あたりで考えると325円なのでよくAmazonで買い物をする方はすぐ元を取れるでしょうし、そもそも個人的にはプライムビデオだけでも325円以上の価値があります。
まとめ
ということで、今回はAmazonカードに入会した際にもらえるAmazonポイントがプライム会員か否かで3,000ポイントも違うということを紹介しました。AmazonユーザーにとってAmazonカードはとてもお得なクレジットカードなのでオススメなのですが、Amazonプライムと併用するとAmazonで買い物した際に付与されるポイントが高いなど、さらにお得なのでAmazonプライムもオススメします。
それでは今回はここまで!また!
この記事のまとめ
- Amazonカードに入会することでもらえるポイント数がプライム会員か否かで違うということが判明
- プライム会員か非会員かで、もらえるポイントが3,000ポイントも違う
- どうせ入会するならプライム会員になった上で申し込んだ方がお得