こんにちわ、今日も蒸し蒸しとした灼熱の東京ですがいかがお過ごしでしょうか?さてさて、今回はリビングの換気口がだいぶ古く機能的にも少しダメになってきたということで、新しい換気口レジスターに交換したのですが、我が家のリビングの換気口が大口径と言われる部類(内径206mm、外径216mm)に入る大きいサイズのもので、なかなかそれに合う換気口が見つからず少し苦労したので、そのことについて少し紹介したいと思います。
古くなった屋内換気口レジスターを交換
自分が住んでいるのマンションは首都高が近く、あまり空気がよくないということもあって、室内の空気に関しては以前記事(下記事参照)にもした通り結構敏感なのですが、空気を保つためにも重要な役割を果たす屋内換気口が古くなってきてしまい、つまみによる調整もなかなかうまいこといかなくなってきたので、新しい換気口に新調することにしました。
本当はフィルター付き屋内換気口が欲しいけど・・・
そこで、いろいろ調べると下の商品のようなナスタのフィルター付き屋内換気口「ポレット」のような良さげな商品がたくさん出てくるので、これは良いなと思って見ていたのですが、我が家の換気口の大きさと合うものがなかなかないということに気付き、さらに調べてみるとうちの換気口の大きさはマンションの部屋タイプには珍しい大口径の部類に入るサイズの大きい換気口だったわけです。。そのサイズなんと内径206mm、外径216mm!でかい!こんなに大きくする必要があるのか!?
大口径サイズに合う屋内換気口は少ない
そんな我が家の大口径換気口のパイプサイズに合う市販の屋内換気口は少なく、さきほど紹介した商品の販売元のナスタに問い合わせてみても、このサイズに合うものは販売されておらず、なかなか良い屋内換気口が見つかりませんでした。
ここまで販売されてないとなるとよほど珍しいんだなと思いつつ、さらに探してみると、ようやくうちのサイズに合う屋内換気口がありました。
大建プラスチックスの丸型レジスター200M3サイズ。これがうちの換気口パイプとぴったり合うサイズでした。できればこういったつまみタイプのものではなく、ポレットのような感じの換気口が欲しかったんですけどね。。
実際に取り付けてみる
ということで、実際に注文した新しい換気口レジスターを付けてみました。
まずは、古い換気口を取ってみる。
うぎゃー。きたねー。こんなに汚かったのか。。
これからはこまめにここも掃除しよう。。
てことで、汚れたところを少し拭き拭き。そして新しい換気口を装着。
おー、少しはマシになった!
つまみを回して調整してみるとなかなか良い感じ。
とりあえず、欲しいものではなかったけど、今までのものよりかは良いということで結果オーライ!
大口径サイズ対応のフィルターを取り付ける
2019.6.22追記
後日談になりますが、この大口径サイズに合う貼るタイプのフィルターをAmazonで見つけたので購入してみました。貼るタイプのものでもここまで大きい換気口サイズに合うフィルターはなかなかないのですがやっと見つけました。花粉の除去率も99%と高く価格も安いのでおすすめです!
スターフィルター
Amazonでお買い物をする場合はプライムに入会するととてもお得です。
このフィルターの使い方は、まず下の写真のように各サイズに合わせて線が引いてあるので、
換気口サイズに適したサイズに合わせてはさみで切り取ります。
真ん中のつまみの部分にも切り目を入れて、あとは貼り付けるだけです。
これで花粉や排気ガスなどの汚い空気もさらにブロックしてくれるので、多少は室内の空気もマシになるかと思います!
まとめ
そんなこんなで、リビングの屋内換気口を新しいものに交換してみました。自分の場合は珍しく大きい換気口パイプでしたが、ここまで大きくなければナスタ製品の屋内換気口はなかなか良いと思うのでおすすめです!
また、自分と同じような環境の方がいましたら今回の記事が参考になれば幸いです!
ということで、ひとまず換気口レジスターの交換は完了しましたが、今度はこれに合うフィルターを探して付けてみたいと思います!
それでは今回はここまで!また!
この記事のまとめ
- マンションのリビングの屋内換気口を交換してみた
- 予想外の大口径サイズでなかなか市販の換気口で合うものがない
- とりあえず合うものを見つけて装着