絶対にマスターしたい!収納に役立つジーパンのたたみ方!

 「これ、すげー!」

 先日、Twitterに上げられたある動画を見て、つい一人でこう呟いてしまいました。それもそのはず、その動画には誰もが驚くある役立つ情報が紹介されていたのです。

 そのツイートがこちら

 様々な洋服の畳み方が紹介された動画なのですが、めちゃめちゃ凄くないですかこれ?

 セーターからパンツやTシャツなど、たたみ方ひとつでこれだけコンパクトになるのかとめっちゃ感動しました。

 そして、すぐタンスから洋服をとりだして試してみたらとても簡単にできるのでこれは永久保存版だな思って、早速いいねしていつでも見れるようにしていたのですが、元ツイートが削除されてしまうリスクもあるので、このブログにおいて備忘録も兼ねて記事にしておきたいと思います。

収納スペースを占有してしまうパンツもこれでスッキリ

 動画では様々な洋服のたたみ方が紹介されていますが、ひとつの記事で全てを紹介してしまうと長くなってしまうので、それぞれ分けて記事にしたいと思います。

 まず、今回は個人的に一番感動した「パンツの畳み方」。と言っても下着ではなく所謂ボトムスと呼ばれるやつですね。

 パンツはデニムをはじめ結構ゴワゴワしており収納スペースを結構占有してしまいがちで、個人的には悩みの種だったのですが、このたたみ方をマスターしてしまえば、そんな苦悩とはもうおさらばです!

 ということで早速実践しながら紹介していきたいと思います。

まずは普通に広げる

 まずは、ジーパンを下の写真のように普通に広げます。

2つ折りにする

 そうしたら、なるべくシワを伸ばしてあげて2つ折りにします。

 通常でしたら、ここからさらに2つか3つ折りにして収納という感じだと思いますけど、今回紹介するたたみ方はここからが本領発揮です。

片方を斜め上に折り曲げる

 2つ折りにしたジーパンの片方の足を下の写真の赤線が入ってる角度で斜め上に折り曲げます。

 こんな感じで足が変な方向に曲がってるよ状態を作ります。

ウェスト側からクルクル巻いていく

 そうしたら、今度はウェスト側からクルクルと巻いていきます。

 そのまま裾までクルクル巻いていくと下の写真のように小さくなります。

 そして最後にピロっとはみでている部分(下の写真参照)を裏返すように丸くなった部分を包んでいきます。

 なんということでしょう?あのゴワゴワしたデニムがこんなにもコンパクトになりましたよ。もはやひと目見るだけではジーパンとは分からないものになってしまいましたね。

 タンスに入れてもこれだけのスペースで済みます。

 いかがでしょうか?凄くないですか?

 見た目もすっきりとしていて場所も取らない。最高ですね。

 これは絶対にマスターしておきたい生活の知恵ではないでしょうか?

このたたみ方のメリット・デメリット

 さて、畳み方の説明してきましたけど、さらにメリットとデメリットも合わせて紹介したいと思います。

メリット:収納スペースを占有しない

 まずは、メリットですがなんといってもここまでコンパクトなになることで収納スペースを有効活用できる点ですね。空いたスペースに他の洋服や物を収納することが出来るようになるので、これまで収納しきれなかったものを収納でき、その分部屋のスペースに余裕ができます。

デメリット:少し手間がかかる

 デメリットは、ここまでコンパクトにする所以ですが、畳む時も履くときも少し面倒なことですね。通常のように2つないしは3つ折りにする場合は、パパッとできますが、この畳み方の場合は今回紹介したようにいくつかのステップを踏む必要があるので、その分通常のたたみ方よりも少し手間が掛かります。とはいえ、慣れてくればあまり気にならないんじゃないかと思います。

まとめ

 ということで、今回はTwitterで見つけた絶対にマスターしておきたい洋服のたたみ方(パンツ編)をジーパンを使って紹介させていただきました。

 特に日頃あまりはかないようなパンツ等は、このように畳んでおくと場所も取らずに綺麗に収納できるので良いですね。

 ぜひ試してみてください!

 それでは今回はここまで。Hashiでした。また!

シェアありがとうございます!

タグ
生活

著者プロフィール

Taka

東京、奄美大島を拠点にサーフィンとスノーボードが好きなフリーランスのWebクリエイターです。普段はプログラム書いたりデザインしたり映像作ったりしています。いろいろな人の話しを聞くのが好きなので、このブログを通して多くの人と繋がりが出来たら嬉しいです。noteとInstagramもやっているのでフォローしてくれたらありがたいです!

人気記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です