【綺麗なシャツの畳み方】ハンガーに掛けられないシャツはこうして畳む。

 先日、Twitterで見つけた動画の備忘録として「パンツの畳み方」と「セーターやニットの畳み方」を紹介しましたが、今回はそれらに続いて「綺麗なシャツの畳み方」を紹介したいと思います。

 パンツとセーター、ニットの畳み方の記事はこちら。

綺麗なシャツの畳み方

 では、早速今回も実際に実践をしながら紹介していきたいと思います。

 普段あまりシャツを着ないので、参考になるような綺麗なシャツがなかったので収納の中から適当なシャツを引っ張り出してきました。本当はアイロンがけをしてシワなどを伸ばすべきなんでしょうけど、すいません。。

まずは普通に広げる

 とりあえずシワクチャなのは置いといて、早速実践していきます。

 まずはボタンを閉めて裏返しに広げます。

裾をめくる

 続いて、A4サイズくらいの厚紙か雑誌を使って下の画像の位置にセットします。厚紙や雑誌を使うことで型崩れしないようにするんですね。なるほどですね。

 ちなみに今回は雑誌を使ってみます。

 こんな感じですね。

袖を折り曲げる

 そうしたら、今度は下の写真の赤線を軸に袖を折りたたんでいきます。

 まずは片側から、下の写真のように折りたたみます。

 次に、下の写真のように袖を上側に折りたたみます。

 そして、上側に折り曲げた袖を今度は下の写真のように下に折りたたみます。

 もう片方の袖に関しても同じように畳みます。

 こんな感じですね。

中央を軸に裾を折りたたむ

 そうしましたら、今度は下の写真の赤線を軸に下から上に折りたたみます。

 こんな感じで折りたたみます。

仕上げ

 最後に裏返して表側を向けて、最初にセットした雑誌を抜き取って完成になります。

 こんな感じで、自分が下手くそなのと素材があまりよくないので見た目的にちょっと・・・ですが、型崩れはしない感じで畳むことができました(笑)

この畳み方のメリット・デメリット

 一応、この畳み方のメリット・デメリットも下記
に挙げておきます。と言ってもどちらも特別なことはないですけど。。

メリット

  • 綺麗にたためる

デメリット

  • 慣れるまで少し手間が掛かる

まとめ

 ということで、今回は先日紹介したパンツ版、セーター版に続きシャツの畳み方を備忘録として紹介させていただきました。もっと良い素材と自分の腕が上がればもっと参考になる写真を使えたと思うのですが、そこはご愛嬌ということで・・・

 Twitterの動画のようにスムーズに畳めるようになるまでは少し慣れが必要ですが、慣れてくると綺麗に畳めるようになれると思います。とりあえず自分もこの畳み方をマスターしてもっと綺麗に畳めるようになりたいと思います。

 それでは今回はここまで。また!

シェアありがとうございます!

タグ
生活

著者プロフィール

Taka

東京、奄美大島を拠点にサーフィンとスノーボードが好きなフリーランスのWebクリエイターです。普段はプログラム書いたりデザインしたり映像作ったりしています。いろいろな人の話しを聞くのが好きなので、このブログを通して多くの人と繋がりが出来たら嬉しいです。noteとInstagramもやっているのでフォローしてくれたらありがたいです!

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