「インスタ映え」
TwitterやFacebook同様、世界中で多くのユーザーを獲得しSNSを代表するサービスの1つとなったインスタグラムで映える写真のことを指す言葉ですね。
このような言葉が生まれるほど最近の若者の間では映える写真を撮ることがライフワークの1つになっています。
iPhoneXとFoodieで十分インスタ映えする
そんなインスタ映えした写真を撮るためには、多くの人が一眼レフ等の良いカメラで撮影しなければならないと思いがちですが実はそんなことはありません。もちろん、プロのフォトグラファーやカメラマンさんが高機種カメラでライティング等も考慮して撮影された写真はさすがというものばかりで、一般の人にはなかなか到達できないレベルなことは確かですが、食べ物系の写真であればiPhoneXとFoodieで十分インスタ映えする写真を作り上げることができます。
そう思ったのも、自分は個人アカウントとは別に食べ歩きログとして実際に行ったお店の食べ物の写真をアップしているアカウントがあって、よく「素敵な写真ですね」とか「一眼レフですか?」的なコメントをいただくんですが、このアカウントで公開しているほぼ全ての写真はiPhoneXで撮影してFoodieで加工したものになります。
素敵な写真=一眼レフではない
最近のスマートフォンの進化は凄まじく、カメラの性能も飛躍的に向上しています。
iPhoneXの画素数は12MP(1,200万画素)でデュアルカメラを搭載していてF値もISOも一眼レフに引けを取らないくらいのレベルまできているんですね。多くの人が抱いてる「素敵な写真=一眼レフ」という考え方も、もはや古くスマホで全然一眼レフに負けない写真を撮ることができちゃうんですね。
iPhoneX撮影Foodie加工の写真
では、実際にどのような写真がiPhoneXとFoodie加工で出来るのかいくつか紹介したいと思います。
これら全てiPhoneXで撮影してFoodieで加工した写真になります。素人の自分でも簡単にこれくらいの写真が撮れちゃうから技術の進化って本当凄いですよね〜。怖いですよね〜
iPhoneXとは?
ちなみに、iPhoneXを知らない人もいないと思いますが、念のため簡単に説明しておくと現時点(2018年8月)で販売されているiPhoneの中で最も高いスペックを誇るiPhoneになります。
詳しいカメラスペックの説明は多くのサイトやブログでこれでもかと検証されているので割愛しますが、とにかく高画質で綺麗な写真を撮影することができ、もはや一眼レフ必要ないんじゃないかと思うくらい綺麗な写真が撮影できます。
Foodieとは?
Foodieとは、LINE社が開発した食べ物を加工することに特化したアプリで、お肉やパスタやデザート等、様々な食べ物に適した加工をワンタッチで実現してくれるとても便利なアプリです。たったワンタッチでプロのレタッチャーが加工したような写真に変身させてくれるので、インスタ映えさせるには必須と言ってもいいアプリではないでしょうか。
アングルだけは意識しよう
このように、iPhoneXとFoodieでインスタ映えには十分な写真が撮れますが、より素敵な写真にするためにひとつだけ素人なりにアドバイスさせていただくと、撮影する際にアングルだけは意識したほうが良いと思います。
『写真は構図が命』とも言われるほど大事な要素になります。
あまり撮影に詳しくない方だとどうしても全体を抑えようとして被写体から離れて撮りがちですが、全体を綺麗に捉えることはなかなか難しく且つ印象の薄い写真になりがちです。今回紹介した写真を見てもわかる通り、一枚目や最後のチーズの写真は被写体にかなり寄り気味に撮影しています。そうすることで素材の細部まで表現でき、さらにインパクトの強い写真が撮れたりするんですね。
自分が撮影する写真はなんか味気ないなーと思っている方は、一回アングルとか構図を意識して撮影してみると結構改善するかもしれないので試してみてください。あとは、とにかくプロカメラマンとかフォトグラファーなどの写真をたくさん見て研究するときっと良い写真が撮れるようになると思います!
まとめ
ということで、今回はiPhoneXとFoodieを使えば一眼レフにも負けないインスタ映えする写真が撮れるということを紹介させていただきました。
素敵なインスタライフの参考になれば!
それでは今回はここまで!また!