シャンプーハット論争勃発

 おはようございます。そろそろ本格的に寒くなってきましたね。お風呂もシャワーだけでなく湯船に入る季節になってきました。

 そんなお風呂に関して、最近我が家で1つの大きな論争が起きています。

 それは「シャンプーハット論争」。

 娘は髪を洗うときに水が顔にかかるのをすごく嫌がるのですが、その対策としてシャンプーハットが必要なのかどうかで意見が真っ二つに割れています。自分はシャンプーハットなんていらない派で妻はシャンプーハットくらいいいじゃない派。

 なぜ、僕がシャンプーハットを嫌がるかと言うと、自分の経験上シャンプーハットを使ってしまうと顔に水がかかるのにいつまで経っても慣れないからです。自分も小さい頃、水が怖くてずっとシャンプーハットを使っていました。そして小学校の低学年くらいまで使っていたと思います。そのため泳ぐこともずっと苦手で克服できたのは小学校高学年くらいだったと思います。

 そういった自分の経験上良くないと思うことはもちろん娘にさせたくありません。娘には小さい頃から泳げるようになってほしいし、一緒に海に行きたいし出来れば一緒にサーフィンもしたいので、なんとかシャンプーハットは使いたくわけです。

 今のところ、僕の意見を渋々受けれてくれて夫婦で工夫しながら娘のシャンプーをしています。僕もなるべく娘の顔に水が掛からないように美容室を真似して娘を仰向けにして洗ってあげています。そのため、シャンプーのテクニックも日に日に上がってきており、いつのにか美容室でバイトすら出来るんじゃないかと勘違いするくらいうまくなってきました。

 そんな両親の頑張りに娘も気付いたのか、最近では頑張って水を少し被っても大丈夫になってきました。前は叫んで嫌がっていたのに大きな成長ですね。

 確かに、シャンプーハットがあればどれだけシャンプーが楽なのかは容易に想像がつきますし、お風呂の時間の短縮にも繋がるでしょう。ただ、そこで親が楽をしても娘のためにはならないので、正直面倒臭いとは思いつつも頑張って慣れさせていこうと思います。

「No Shampoo Hat!」

 今日は週の中日。良い1日をお過ごしください!

 ではまた!

著者プロフィール

Taka

東京、奄美大島を拠点にサーフィンとスノーボードが好きなフリーランスのWebクリエイターです。普段はプログラム書いたりデザインしたり映像作ったりしています。いろいろな人の話しを聞くのが好きなので、このブログを通して多くの人と繋がりが出来たら嬉しいです。noteとInstagramもやっているのでフォローしてくれたらありがたいです!

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