初心者サーファーが覚えておきたいサーフィン用語18選!

 梅雨に入りましたね〜。もう今週の天気予報はずーっと雨です。。

 あまり外に出たくないシーズンですが、梅雨が開ければお待ちかねの夏真っ盛りの天気が続く日々が待っています!そんな常夏の日にやりたいスポーツと言えばサーフィンですよね〜。まあ、サーファーは夏冬関係なく海に行くものですが。。

 そんな今回は、これからサーフィンを始めたい、もしくは既にサーフィンを始めたけどまだまだ右も左もわからないという方向けにサーフィン初心者が覚えておくと便利なサーフィン用語をいくつか紹介したいと思います。

サーフィン初心者が覚えておきたい用語集

 では、早速僕の独断と偏見で紹介していきたいと思いますが、サーフィン用語は技の名前等も含めるとたくさんあります。ただ、最初から全て覚えるのは難しいですし、最初のうちは知らなくても問題ないものも多いので、今回はサーフィンの基礎用語をいくつか紹介していきたいと思います。

パドル

 まずは、「パドル」ですね。「パドリング」とも言います。

 パドルは、サーフィンをやったことがない方でも聞いたことがある用語だと思いますが、パドルとは、サーフボードに腹ばいになった状態で手(厳密には腕)を使って水をかく行為のことを言います。言葉で伝えるよりも、見てもらった方がわかりやすいと思うので動画を貼り付けておきます。

 ボードに腹ばいのなった状態で両手でパシャッ、パシャッっと水をかいているのが分かると思います。これがパドルです。

 なお、パドルはサーフィンをする上で基本中の基本の動作になり、サーフィンをやる上では欠かせない動作なのですが、上級者と初心者ではパドルスキルに雲泥の差があるくらい実は奥深いものでもあります。

テイクオフ

 よく用語として「テイクオフ」があります。英語では「take off」を書きますが、通常この用語は飛行機の「離陸」や何かを取り除いたり、脱いだりするときに用いられる用土ですが、サーフィンではパドルをしてから波を捉えて立ち上がる動作のことをテイクオフと呼びます。厳密に言えば立ち上がる瞬間の動作になります。

 飛行機の離陸をイメージしてもらえれば分かりやすいと思いますが、飛行機は離陸するとき助走してスピードに乗った状態で空に飛び立つと思います。サーフィンのテイクオフも、パドルして波の勢いに乗った状態で立ち上がるので、イメージとしては同じになります。

 テイクオフに関してもパドル同様、動画で見たほうが分かりやすいと思うので、分かりやすそうな動画を貼っておきます。

 テイクオフもパドル同様、サーフィンの基礎動作になります。

オフショア

 オフショアという用語もよく聞くと思いますが、オフショアは風の向きを表しています。

 オフショアは英語で「Off shore」と書きますが、shoreは「岸」という意味なので、shoreをoffするという意味で岸から沖へ向かう風向きのことを指しています。

 サーフィンでは風向きもとても大切な要素になるので、よく聞く用語です。「今日はオフショアで結構波も綺麗だね」とか、そんな話しも聞くこともあるかと思うので覚えておくと便利です。

 ちなみに、このオフショアの風は沖から向かってくる波に対して吹くので、綺麗な波を作ってくれるのでサーフィンにとっては好条件になります。

オンショア

 オフショアとは逆の意味の用語として「オンショア」という用語もあります。

 オンショアはオフショアの逆で、沖から岸へ吹く風向きのことを言います。

 オンショアもオフショア同様、よく聞く用語になりますが、沖から岸へ吹くので波を押しつぶすのでオフショアに比べると悪条件になります。

サイドショア

 オフショアとオンショアという風向きの用語を紹介しましたが、サイドショアという用語もあります。

 サイドショアはその言葉の通り、横(サイド)から吹く風のことを言います。

 さらに言うと、横から沖に向かって斜めに吹く風を「サイドオフ」、逆に横から岸に向かって斜めに吹く風を「サイドオン」と言います。

アウトサイド

 アウトサイドとは、直訳すると外側になりますが、海の外側ということで沖合いのことを指します。

 アウトサイドと言う人もいますが、単純に「アウト」と言う人もいます。また、普通に沖という人もいます。

インサイド

 アウトサイドの逆語として「インサイド」という用語もあります。

 インサイドとは、その名のとおり岸に近いポイント、海の内側のことを指します。

 まだ、サーフィンを始めたばかり沖に行くのは危ない方は、このインサイドで小さい崩れた波に乗って練習することになると思うので、初心者のうちはよく用いる言葉になります。

ゲッティングアウト

 ゲッティングアウトとは、英語に詳しい方ならすぐ分かると思いますが、アウトにゲットするという意味で、沖に出る行為のことを言います。また、「パドルアウト」とも言います。

カレント(離岸流)

 サーフィンをやっていくうちに、「カレント」という用語もよく聞くようになると思います。

 カレントとは潮の流れのことで、厳密には岸から沖合に流れていく潮の流れを「リップカレント」、横に流れていく潮の流れを「サイドカレント」と読んだりします。日本語では離岸流と言います。

 海をよく見ていると、波が崩れていない場所で岸から沖に向けて潮が流れている場所があると思いますが、そこにはカレントが発生している可能性が高いです。カレントは沖に向けて流れていくので、その流れを利用すると簡単にゲッティングアウトすることができるという利点がある反面、その強い流れにそのまま流されてしまい、どんどん沖に流されて戻れなくなる危険性も孕んでいるので、サーフィンを始めて間もないうちはカレントはなるべく避けた方がベターです。

スープ

 先ほど、岸川の内側のことインサイドと呼び、初心者のうちはこのインサイドで練習した方が良いということを紹介しましたが、このインサイドで出来やすい波にスープというものがあります。

 スープとは、下の写真のような波が崩れたあとに出来る白い泡の波のことを言います。逆に、崩れる前の波を「うねり」と言います。

 スープは、既に波が崩れているので勾配がなく比較的容易に波に乗れるので、最初のうちは長いボードを使ってこのスープに乗る練習を繰り返すのがおすすめです。

面(フェイス)

 スープになる前、つまり波が崩れる前をうねりと言いますが、そのうねりの斜面の部分を「面」とか「フェイス」と言います。

 また、この面がツルツルした状態を「面ツル」と言ったりもします。オフショアのような好条件が揃ったときには、この面ツルの波を見れると思います。

ブレイク

 日本語で「割れる」とも表現しますが、うねりが崩れて波になることを「ブレイク」と言います。沖合から徐々にうねりがでかくなってきて崩れて白い波が立つ瞬間ですね。

 また、このブレイクという言葉を使って、「ビーチブレイク」、「リーフブレイク」と言って海岸を指す用語もあります。

 ビーチブレイクは海底が砂である海岸のこと言い、リーフブレイクは海底が岩や珊瑚などの海岸のことを指しています。

ピーク

 うねりが崩れて波になることをブレイクと呼ぶと説明しましたが、うねりが崩れて波になる瞬間、うねりの一番高い位置のことを「ピーク」と言います。

 なお、サーフィンにはいくつかルールがあるのですが、このピークに一番近い人がその波に乗る権利が与えられます。これは世界共通のルールになります。日本だろうとアメリカだろうとバリだろうと、どこに行っても同じです。このあと説明しますが前乗りをしないためにもピークの位置を把握することはとても大切なことなのでしっかりと覚えておきましょう。

前乗り(ドロップイン)

 ピークに近い人に波に乗る優先権が与えられるというルールを説明しましたが、数あるサーフィンのルールの中で、ビギナーの方がまず気をつけなければならないのが、この「前乗り」というものです。

 前乗りとは、別名「ドロップイン」とも呼ばれますが、既に波に乗ってる人がいて、その人が進む方向の前から乗ってしまう行為のことを言います。これはサーフィンをやる上で必ず覚えておかないといけないルールであり、前乗りをしてしまうと怒られるるし、下手したら海から追い出されてしまうので気をつけましょう。

 前乗りも言葉で説明するよりも、実際に動画等で観てもらった方が分かりやすいので分かりやすく解説している動画を貼っておきます。

セット

 波というのは、風や海底の状況で本当に様々で同じ波は2度と来ないと言われていますが、そんな中でもある一定の流れがあります。

 サーフィンをやっていくうちに自然と分かるようになると思いますが、波は小さいものが何回か続いたりしたあとに、うねりが重なった大きな波が来ます。そのうなりが重なった比較的大きな波を「セット」と言います。

 このセットは一定のリズムでくるので、サーフィンが上達していくと毎回セットをうまく捉えられるようになります。最初のうちはセットも含めて波の見極めが難しいのもサーフィンの1つの側面ですが、何回もやっていくうちに分かるようになると思います。

ダンパー

 セットやピークの説明をしましたが、波はうねりを伴って徐々に大きくなりピークで崩れて、そこから横に順番に崩れていくパターンがサーフィンには理想ですが、コンディションが悪いと波が横一直線に一気に崩れることもあります。このことを
「ダンパー」と言います。

 オンショアの強い風が吹いているときなんかは、沖合から吹き付ける風によってダンパーになりやすかったりします。

ハイ(ロー)タイド

 「満ち潮」とか「引き潮」という言葉を聞いたことがあると思うのですが、海は月の引力によって潮が満ちたり引いたりします。この潮の満ち引きのことを「タイド」と言い、満潮を「ハイタイド」、干潮を「ロータイド」と言います。

 サーフィンをやる上で、このタイドについても理解を深めていくとより波やサーフィンの奥深さが分かってくると思うので覚えておくと良いと思います。

フラット

 最後になりますが、サーフィンをやっていくと海というのは本当に様々な姿を見せてくれて自然の偉大さを感じることも多くなってくるのですが、最高の波が立つこともあれば、その逆でまったく波が立たないこともあります。

 この波がまったくない状態のことを「フラット」と言います。

まとめ

 ということで、今回はサーファー初心者がまず覚えておきたい用語を独断と偏見でまとめてみました。もちろん、今回紹介した以外にもたくさんの用語がサーフィンになるのですが、それらはやりながら覚えていくといいと思います。

 そんな感じで、今回はここまで!また!

著者プロフィール

Takanori Hashi

東京、奄美大島、宮崎の3拠点生活をしたい30代のおじさん。仕事の傍、子育て&趣味に精を出す一児のパパ。普段はプログラム書いたりデザインしたりWeb関連のお仕事をしています。TwitterもInstagramも基本フォローバックするのでお気軽にフォローしてください!

人気記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です