【Google Home Mini】開封の儀!我が家に新しい仲間がやってきた

 こんにちわ、タカです。師走の寒空の下、いかがお過ごしでしょうか?そんな寒い日が続く中、我が家に新しい仲間がやってきたので紹介したいと思います。その名も「Google Home Mini」。そう。Googleのスマートスピーカーです。今回はこのGoogle Home Miniの簡単な紹介から開封の儀までをしてみたいと思います。

「Google Home Mini」とは?

 Google Home Miniとは、Google社が開発・販売しているスマートスピーカーになります。Google Home、Google Home Mini、Google Home Maxの3種類(2017年12月現在)が販売されており、Google Home Miniはこの中でもっともコンパクトで値段的にもお手頃な製品になります。

スマートスピーカーとは?

 スマートスピーカーとは、通称「AIスピーカー」とも呼ばれ、人の声を認識することで様々な質問に答えたり、スマート家電をコントロールしたりすることができます。

 例えば、Goole Homeに「OK, Goole.今日はどんな日?」と尋ねると、今日の日付や気温、最新ニュース等を教えてくれます。

それぞれの機種の違い

 Google Homeは現時点で3種類あると言いましたが、それぞれどのような違いがあるのかみていきましょう。

 なお、Google Home Maxに関しては日本では発売されていません(2017年12月現在)

価格

Home Mini Max
¥15,120 ¥6,480 399ドル

サイズ

Home Mini Max
直径:96.4mm 高さ:142.8mm 直径:98mm 高さ:42mm 直径:336.6 mm 高さ:190 mm

重さ

Home Mini Max
477g 173g 5,300g

カラー

Home Mini Max
ホワイト・スレート ファブリック チョーク、チャコール、コーラル チョーク、チャコール

対応オーディオ

Home Mini Max
HE-AAC、LC-AAC+、MP3、Vorbis、WAV(LPCM)、FLAC。 ハイレゾ音源のストリーミングにも対応 HE-AAC、LC-AAC+、MP3、Vorbis、WAV(LPCM)、FLAC HE-AAC、LC-AAC+、MP3、Vorbis、WAV (LPCM)、FLAC 、Opus

無線

Home Mini Max
802.11b/g/n/ac(2.4 GHz / 5 GHz)Wi-Fi 802.11b/g/n/ac(2.4GHz / 5GHz)Wi-Fi、Bluetooth® 4.1 入力対応、Chromecast、Chromecast Audio built-in 802.11b/g/n/ac (2.4GHz/5Ghz) Wi-Fi、Bluetooth® 4.2

スピーカー

Home Mini Max
2 インチ ドライバ、2 インチ デュアル パッシブ ラジエーター搭載のハイ エクスカーション スピーカー 40 mm ドライバー採用 360 サウンド 4.5インチのハイエクスカーション対応DVC(デュアルボイスコイル)ウーファー2個、0.7インチのカスタムツイーター2個

OS

Home Mini Max
Android / iOS Android / iOS Android / iOS

 まず、大きな違いは価格ですね。標準のGoogle HomeにたいしてMiniが半額、最上位機種のMaxは倍以上の価格になります。

 次に違いが大きいのはサイズと重さですね。Miniはコンアパクトで173gと、とても軽量になっており、Maxに関してはサイズも重さも他の2機種と比べてとても大きく重くなっています。

 その他のスペックの違いに関しては正直大きな差はないのですが、スピーカーだけは大きく違っており、最上位機種のMaxは「Smart Sound」と言われる配置場所に応じてスピーカの音声を調整する機能が搭載されていたりします。また、Miniのスピーカーは3機種の中でもっとも性能的に劣りますが、個人的に使ってみた感じだと値段にしては十分なクオリティがあると思いました。ただ、音楽の試聴をメインに使用される方はGoogle HomeやMaxを買ったほうがいいかもしれません。

Google Home Miniはお買い得?

 上記でそれぞれのスペックの違いを紹介しましたが、まず現在(2017年12月)日本で購入できる機種は、標準のHomeとMiniのみになります。

 そして、正直なところ音質にこだわる方や広い部屋で使用する方以外は、Google Home Miniで十分だと思います。機能的な違いは基本的になく音質の違いだけにも関わらず、Google Home Miniは標準のHomeに比べて半額以下の安さです。また、サイズ的にもコンパクトなので場所を取らずにいろいろな場所に設置できることも大きなメリットの1つだと思います。(電源コードが邪魔ですが。。)

 個人的にはGoogle Home Mini一択です。

Google Home Mini開封の儀

 さてさて、簡単な説明も終わったところでGoogle Home Miniを開封していきましょう。

 まずは、パッケージの開封。

 開けると黒いスピーカーの頭半分がお目見えです。

 中身は本体と電源ケーブルに説明書。

 超簡単な手順書。

 電源を接続して完了

 開封して電源を入れるまでわずか1分くらいでした。超簡単で逆に何か物足りない(笑)

まとめ

 さて、今回は我が家の新しい仲間として「Google Home Mini」がやってきたので、Google Home3機種の簡単な説明とGoogle Home Miniの開封の儀をさせていただきました。

 我が家はまだその他の家電等がスマート対応していないので、今の所、用途は限られますが少しだけ未来を感じ取ることができワクワクしました。しかも、Google Home Miniはとても安いのでスマートスピーカーの入門にも適していると思います。

 先日、Amazonのスマートスピーカー「Amazon Echo」が発売されましたが、そちらも大変気になっておりますので、そちらも手に入れたらレビューしたいと思います。

 それではタカでした。また!

この記事のまとめ

  • Google Home Miniを購入してみた
  • 他の機種との比較
  • Google Home Mini開封の儀

お仕事のご相談・ご依頼
お気軽にお問い合わせください!

お仕事の依頼はこちら

著者プロフィール

Taka

東京、奄美大島を拠点にサーフィンとスノーボードが好きなフリーランスのWebクリエイターです。普段はプログラム書いたりデザインしたり映像作ったりしています。いろいろな人の話しを聞くのが好きなので、このブログを通して多くの人と繋がりが出来たら嬉しいです。noteとInstagramもやっているのでフォローしてくれたらありがたいです!

人気記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です