こんにちわ、最近バタバタしておりトレーニングの頻度が少し下がっており、なかなか体脂肪が下がらない状態が続いております。今回は現状報告も兼ねて、体脂肪率がなかなか下がらない理由をトレーニングや食事制限以外にも目を向けてみたい思います。
現状報告
まずは現状のカラダ指標になります。
指標 | 数値 |
---|---|
身長 | 173cm |
体重 | 63.45kg |
体脂肪率 | 17.0% |
脂肪量 | 10.80kg |
除脂肪量 | 52.65kg |
筋肉量 | 49.90kg |
BMI | 21.2 |
基礎代謝 | 1458kcal |
FFMI | 17.59 |
見ての通り前回の測定に比べて筋肉量が下がってしまいました。。冒頭でも触れたように最近バタバタしておりトレーニング頻度が下がったことが原因かと思います。体重は減りましたが筋肉量が減ったことで基礎代謝も下がってしまいました。やはり日頃の成果が良くも悪くも数字として表れますね。このように数字で現実を突きつけられると、まあショックを受けつつも、もっと頑張らないと思いますね。
体の歪み
さて、このように少し目標から遠ざかってしまいトレーニングも食事管理も改めて本腰を入れて頑張っていかないといけないのですが、今回は少し視点を変えて「体の歪み」に着目してみたいと思います。
骨盤の歪みによって腰回りや足に脂肪がつきやすくなる
自分は普段の生活における姿勢の悪さから骨盤が少し歪んでおり、時々整体に行ってメンテナンスをしているのですが、なかなか日頃の悪い癖が直らず矯正に至ってはおりません。
そして、実は骨盤の歪みはダイエットにも関連しており、骨盤が歪んでいる人は腰回りや足に脂肪がつきやすい(溜まりやすい)と言われており、痩せにくい体質になっている可能性があるんですね。もれなく自分も足や腰回りに脂肪がつきやすく、なかなかその部位の脂肪が落ちない体になってます。
骨盤や体の歪みを引き起こす習慣や癖
いつも行ってる整体師の方に聞くと、骨盤や姿勢が歪む原因は多くあるのですが、代表的なものは下記のようなものになります。
骨盤や体の歪みを引き起こす習慣や癖
- 猫背
- 長時間足を組んで座る
- 座っているときに片足だけあぐらをかくような状態で座る
- 片側だけでテレビをみたりする
- 食事の際に片側だけで噛む
- 外側に重心が掛かる歩き方をしている
- 片側の脚に体重をかけて立つ癖がある
こういった悪い習慣や癖は少しずつ骨盤や体の歪みを引き起こします。例えば、食事の際に片側一方向だけで噛む癖は顔の歪みにも繋がってきますし、肩こりの原因になったりもします。こういった日々の習慣が積み重なって体のバランスが大きく崩れていくんですね。そして、結果としてO脚になったりX脚になったりもするわけです。ちなみに自分は若干O脚気味です。。
また、体の歪みは脂肪がつきやすい体になるだけでなく腰痛や肩こりの原因にもなるので、十分に注意にする必要性がありますね。
骨盤や体の歪みを治すには?
ではこのような骨盤、体の歪みを治すにはどうするのかと言うと、定期的に整体などに行ってメンテナンスをすることと、なりより日々の生活における悪い癖を治すしかないんですね。まあ、よっぽどひどい方などは手術をしたりするんだと思いますが。。
ちなみに、自分は整体の先生に「私供は、一時的に歪みを整えることしかできないので、日々の生活を気をつけてください」と毎回怒られています(笑)。それは分かっているのですが、なかなか日々の癖って治りづらいんですよね。。無意識のうちにやっちゃっているので。。
しかし、最近になってやはり食事管理と同様、体のバランスもボディメイクにおいては土台となる基礎ですし、なによりもダイエットや肉体改造において効率の悪い体ということなので、これからは日頃の悪い癖を治してしっかりと矯正したいと思います。
ということで、この調子だとなかなか体脂肪率が下がっていかないので、いろいろと工夫が必要だなーと考える今日この頃です。
ではでは、今回はここまで!また!
この記事のまとめ
- チャレンジ企画「5ヶ月でアスリート並みの体脂肪率(一桁台)になれるのか?」の第6話
- 骨盤の歪みが引き起こすデメリットを侮ってはいけない
- 脂肪のつきやすい体はダイエットにおいても効率が悪いので矯正をするべき