テラスから心地の良い風が部屋の空気を洗ってくれるような感覚を感じつつ鳥のさえずりで目覚める朝、そんな漫画のような世界を体感し心身共にリフレッシュ中でございます。
さて、バリ島滞在も残り少なくなってきましたが今回はリンバジンバランとアヤナの朝食ビュッフェに関して紹介したいと思います。
リンバジンバランの朝食会場は「TO’GE(トゲ)」
リンバジンバランの朝食会場はウェストロビーのプールサイドにあるメインダイニング「TO’GE(トゲ)」になります。
パドマリゾートレギャン滞在の時にも思いましたが、緑に囲まれた空間での朝食は良いですよね。
朝食の時間は6:30~10:30
朝食の時間は6:30〜10:30になっており、その間に行けば大丈夫です。クローズギリギリだとないメニューとかもあるので、より多くの食事を楽しみたい場合はなるべく早起きして行きましょう。また早く行けばテラスの良い席にも案内してくれると思います。
朝食が付いていないプランでも料金を払えば利用可能
ちなみに、宿泊プランに朝食が付いていない方でも別途料金を支払えば朝食ビュッフェは利用可能とのことです。料金はたぶん日本円で4,000円くらいだったと思います。さすがはラグジュアリーホテルお高いですね(笑)。
基本的にリンバジンバランやアヤナは広大かつ周囲にカフェなどの施設もないので朝食は絶対につけたほうがいいと思います。ホテルの予約時にケチらずに朝食付きプランを選びましょう。
日本食はもちろん豊富なメニュー
さて、肝心の朝食ビュッフェのメニューですが、申し訳ないのですが娘が暴れるもんだからあまり撮ることができませんでした。。どうかお許しを。。ココナッツジュースの写真を撮り忘れたのが悔やまれる。。
メニューに関しては基本的なメニューは揃っています。ナシゴレン等の現地の料理から日本食、ワッフルやパンケーキ、ドーナッツ、クロワッサンなどかなり豊富です。卵料理もパドマ同様その場で調理してテーブルまで持って来てくれます。
とりあえず数少ないですが撮った写真を少しだけ。。
写真はこれだけですが、そのほかにも本当にたくさんのメニューがあるので困ることはありません。
写真にもありますが卵料理にエッグベネディクトもあって美味しかったです。
アヤナの朝食会場は「Padi(パディ)」
続いて、アヤナの朝食ですがアヤナの朝食会場はメインロビーにある「Padi(パディ)」になります。リンバに宿泊している方は無料シャトルバスでアヤナのメインロビーまで行きましょう。
なお、パディの朝食に関してもリンバのトゲと同様、朝食がついていないプランでも別途料金を支払えば利用可能のようです。こちらも日本円で4,000円くらいだったと思います。
アヤナ(パディ)の朝食も種類豊富
さて、またまた申し訳ないのですがパディでの朝食もわんぱく娘のくずりによって写真があまり撮れずじまい。。すいませんね本当。。
こやつのせいです(笑)
パディでの朝食もリンバのトゲ同様、現地料理、日本食、洋食とバラエティ豊富なメニューでした。基本的にはトゲと一緒なのではないかと思います。ただ、パディの方が開放感のある雰囲気で個人的には好きですね。
では、写真を少しだけ。
現地インドネシア料理。パディもトゲもナシゴレンがそこまでスパイシーではなくとても食べやすくて美味しかったですね。
パンの種類も豊富。
一応お寿司的なものもあります(笑)。これは確実に欧米人向けですね。
フルーツも盛りだくさん。
メニューはトゲと変わらないですけど、お店の雰囲気に合わせてディスプレイの仕方が違うのかなという印象を受けましたね。
卵料理もトゲと同じシステムで紙に食べたい料理をチェックしてスタッフに渡せばテーブルまで持って来てくれます。
娘が暴れなければもっとゆっくりできたんですけどね。。でも、美味しかったので良しとしましょうかね。
実はダヴァでも朝食を食べることができる
実は、アヤナではパディ以外にも前回の記事で少しだけ紹介した「DAVA(ダヴァ)」でも朝食が食べられるようです。
アヤナのヴィラの宿泊者であれば無料で食べられるようですが、通常のお部屋でも追加で600円ほど払えば食べられるんだとか。さらにダヴァの朝食はビュッフェではなくアラカルトスタイルのようで、ちょっとワンランク上の朝食を楽しめるようです。今回僕らは日数の都合上、二回しか朝食をとらなかったので行く機会がありませんでしたが、次回アヤナに宿泊する際はぜひダヴァで朝食も食べてみたいですね。
まとめ
ということで、今回はリンバジンバランのトゲとアヤナのパディの朝食を紹介させていただきました。
どちらのレストランもバリの心地よい風に包まれながら食事が取れるので、とても優雅な気持ちになりますね。わんぱく娘が大変でしたが(笑)、とても良い思い出になりました!
それでは今回はここまで!また!