どうも、年明けからなんだか仕事が忙しくてなかなかブログの更新ができなく少しストレスを感じる今日この頃です。。
さて、去年の暮れにみなさんもご存知Paypayの100億円キャンペーンというものがあったのですが、その時にSonyのα6500というカメラを購入したんですね。そしてその時のキャッシュバック分が先日反映されたので、そのキャシュバック分でずっと欲しかったデロンギのエスプレッソマシンとグラインダーを購入してみました。そこで今回は購入したエスプレッソマシンEC680Mモデルについてレビューしたいと思います。
グラインダーに関しては、また後日別途記事にしたいと思います。
デロンギ(De’Longhi)とは?
まずデロンギという会社ですが、最近はオイルヒーターなどのCMでもお馴染みの会社であり名前を聞いたことがある人も多いのではないかと思います。
デロンギはその名前から連想できるようにイタリアの会社で、主に電化製品の製造を手がけている企業になります。中でもコーヒーメーカーや今回購入したエスプレソマシンには定評があり、この業界では世界的トップシェアを誇っております。ちなみにこちらの記事によるとコーヒーマシン市場の23.9%という圧倒的な販売金額シェア率を占めているようです。すごい数字ですね。この数値からもデロンギのコーヒーメーカーやエスプレッソマシンの性能の高さが裏付けられていますね。
なぜEC680Mを選んだのか?
そんなデロンギのエスプレッソマシンは家庭用だと現時点で6種類のマシンが販売されています。その中で今回購入したのは下記のEC680Mというマシンになります。
DeLonghi(デロンギ)
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なぜEC680Mを選んだのかは単純に金額と見た目、機能性のバランスが個人的にちょうど良かったからです。
機能だけを見れば、それは下記のEC860Mという全自動タイプのマシンが一番楽だし良いのですが、やはり機能が言い分お値段が張ってしまいます。Amazonで見ると現時点で42,620円になっていますね。ちょっと高いですね。
DeLonghi(デロンギ)
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逆に金額を重視するのであれば下記のEC152Jというマシンがコスパがとても良いのですが、手動で対応しなければならない部分が多いのと、やっぱり安い分他の製品に比べて若干壊れやすいみたいです。
EC680Mは現時点で約28,000円くらいで購入できるのですが、元の価格としては50,000円くらいする代物なので機能的にも悪くないし、デザインもスタイリッシュで他の製品に比べてそこまで場所を取らないところがバランスが良くて僕にはちょうど良かったですね。
EC680Mの開封と商品紹介
さて、それでは早速今回購入したEC680Mを開封していきたいと思います。
まずは、パッケージはこんな感じ。持ち帰るのが結構重かったです(笑)
まずは付属品を確認
開封すると本体はもちろんのこと付属品も色々と入っています。まずは本体以外の付属品を見ていきましょう。
こんな感じで下記の付属品が入っています。写真には1杯用のフィルターが含まれていませんでした。すいません。。
EC680Mの付属品
- タンパー/計量スプーン
- フィルターホルダー
- 除石灰剤
- フィルター(1杯用)
- フィルター(2杯用)
- カフェポッド用フィルター
タンパー/計量スプーン
付属品の説明をしていくと、まずタンパー/軽量スプーンは何に使うかと言うと、グライドした豆をフィルターに入れる際に計量スプーンとして、またフィルターに入れた粉を押し詰める役割を果たしてくれます。
軽量の使い方はシングルを作りたい場合は小山盛り1杯ほど、ダブルの場合はすりきり2杯ほどをフィルターに入れます。
タンパーの使い方は、フィルターに入ったコーヒー粉を軽く押して均等にならします。
エスプレッソを作る上でとても重要なものなので無くさないようにしましょう。
フィルターホルダー
フィルターホルダーはその名の通り、フィルターをホールドするものになります。
シングル用、ダブル用、カフェポッド用全てのフィルターはこちらのフォルターホルダーに設置して使います。
なお、上の写真にも注意事項として記載していますが、ホルダーの金具がしっかりと溝に挟まっていないとうまくフィルターが装着できないので気をつけてください。
除石灰剤
除石灰剤に関しては、使用していくに連れてマシン内部に水の石灰質が付着していくのですが、それが故障の原因にもなるので、その石灰を除去する際に使用するものになります。
フィルター
フィルターに関しては、上でも紹介した通り3つあるのですが、ダブルをモデルに紹介すると上の写真のように裏側にダブルを示すスプーンのマークが2つ刻印されてあります。
また、フィルター内部に装着されてあるゴムに関しては必要なものになるので、これも無くさないようにしましょう。また、使用したあとはこのゴム部分も外して洗います。そうしないとゴム成分なので水分を結構吸ってしまっているので余分な水分としてコーヒーの味に影響しかねません。
本体
さて、お待ちかねの本体になります。
こんな感じですね。寸法は横幅が150mm、奥行き330mm、高さが305mmになります。
電源に関しては、本体左側の側面に設置されています。
本体のロゴの上あたりにシングル、ダブル、スチーム用の3つのボタンが設置されていて、それぞれの用途に合わせて使い分ける感じになっています。下の写真を見てもらえればわかると思いますが、それぞれの用途に合ったアイコンが描かれています。
スチームに関しては、本体左側に上部につまみが設置されてあるので、スチームモードにした上でこのつまみを回せばスチーマーからスチームが排出されるようになっています。
スチームノズルは給湯口の横に設置されてあり、フロッサーを使用して使うこともできるしフロッサーを外して使用することもできます。ちなみにフロッサーの役割は誰でも上手くスチームミルクができるように取り付けられています。経験者の方であればフロッサーが無くても上手くできるようです。というか、デモレーターの方に聞いたところうまい人ならフロッサーを外した使用した方がうまくできるとのことです。
水タンクに関して本体背部に設置されてあり取り外して使用することができます。
本体上部はカップトレイにもなっており、ここにコーヒーカップを置いておくとカップを温めてくれる役割も果たしてくれます。
最後に
ということで、今回はデロンギのエスプレッソマシン(EC680M)について簡単に紹介させていただきました。
これで、カフェに行かずとも美味しいラテやカプチーノが自宅でも楽しめることができそうです。
次回からは、実際にカプチーノやラテを作る方法を紹介していきたいと思います。
それでは今回はここまで!また!
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