「フードがダブついて邪魔!」
フード付きのジャケットやパーカーなどはハンガーにかける時も畳む時もフードが邪魔になって綺麗に収納できなくないですか?
そんなちょっと邪魔なフード付きの洋服も綺麗に収納できてしまう便利な畳み方がTwitterにアップされていたので備忘録も兼ねて紹介したいと思います。
なお、こちらの動画が生きている間は動画の方が参考になると思うのでそちらを参照してください。
フードもすっきり!綺麗なパーカーの畳み方
では、今回も実際に実践をしながら紹介していきたいと思います。
まずは普通に広げる
まずは、下の写真のように普通に広げます。
裾をめくる
そうしたら、なるべくシワを伸ばして(写真は伸びてない!)下の写真の赤線を軸にして、裾をめくるように内側が外にくるように折り曲げます。
こんな感じですね。
両サイドの袖をクロスさせる
そうしたら、今後は下の写真の赤線のとおり、肩のあたりを軸に袖を3段階で折っていきます。
肩あたり軸に折りたたむ。(第1段階)
袖を斜め上に折り曲げる。(第2段階)
袖を下に折り曲げる。(第3段階)
こんな感じですね。
もう片方も同様に畳みます。
フードを折りたたむ
そうしたら、今度は下の写真の赤線を軸にフードを折りたたみます。
2つ折りにする
続いて、下の写真の赤線を軸に2つ折りにします。
こんな感じですね。
仕上げ
そして最後に、一番最初に折り曲げていた裾の部分を使って包みます。その時に注意しなければならないのが、反対側から包んでください。
いかがでしょうか?
いつも邪魔になるフードも内側にしまい込むことで見た目もすっきりコンパクトに畳むことができました。
このたたみ方のメリット・デメリット
最後にこの畳み方のメリット・デメリットを紹介しておきます。
メリット
- フードが邪魔にならない
- コンパクトになって収納に便利
- ほこりや汚れる面積が少なくなる
デメリット
- 慣れるまで少し手間が掛かる
まとめ
ということで、今回はTwitterにアップされていた動画を元にパーカーの綺麗な畳み方を備忘録として紹介させていただきました。
これで家にあるフード付きのスウェットなどガンガン畳んでいきたいと思います。
それでは今回はここまで。また!