カタール航空の評判、機内食は?実際に乗ってみたのでレビュー!

 イタリアから帰国して、時差ボケにまだ苦しみ毎日ですがみなさんいかがお過ごしでしょうか?

 さてさて、今年の家族旅行は友人が住むイタリアへお邪魔したのですが、ヨーロッパの夏はいいですね〜。気温は高くとも乾燥した気候なのでとても気持ちが良く過ごしやすいですね。それに比べて日本の夏はまさに熱帯地域のようなジメッとした気候で帰国した瞬間に汗が吹き出しました(笑)

 そんな今回のイタリア旅行では航空費をなるべく抑えるため、直行便ではなくトランジットで行ったのですがカタール航空を初めて利用してみました。

 カタール航空はこちらの記事でも紹介されているように「2019年ワールド・ベストエアライン」で第1位に輝いておりとても評判の良い航空会社になりますが、今回はそんな評判の良いカタール航空に実際に乗ってみたので機内サービスや機内食、それからモニター等の機内設備等、諸々レビューしてみたいと思います!なお、今回はトランジットでの渡航だったので計4回カタール航空に搭乗させていただきました。

噂通り良い口コミが目立つカタール航空の評判

 ではでは、まずはじめに世界一の航空会社にも選ばれたカタール航空のネット上にある評判について簡単にまとめてみたいと思います。

カタール航空の良い評判

 まずは、カタール航空の良い評判から。

ネット上のカタール航空の良い評判

  • コスパが良い!
  • 機内食が美味しい!
  • 安定の航空会社
  • Wifiがあって便利!
  • アメニティが揃っていて便利!

ドーハに向かう機内はフリーWi-Fiあり。カタール航空ええよー

02:04 – 2019年9月10日 @ryuuta19

カタール航空しゅごい
当たり前のようにアメニティが一式揃ってゆ(*´ ꒳ `*)

09:53 – 2019年9月7日 @shion_reuse

 このようにさすがは世界一の航空会社に選ばれただけあり、評判通り良い口コミが目立ちますね。特にビジネスクラスには機内バーも併設されてあったりと他の航空会社にはない中東のオイルマネーを存分に活かした機内サービスが目を引きますね。まあ、もちろん我が家はエコノミーだったんで噂の機内バーを拝むことはできませんでしたけどね!

カタール航空の悪い評判

 続いて、いくら世界一の称号を取った航空会社であろうとも多くはないですが悪い評判もあります。

ネット上のカタール航空の悪い評判

  • ビジネスに比べるとエコノミーはそこまで・・・
  • 座席ピッチが狭い
  • 接客がいまいち

東京からですと夜便になるので、サービスも適当と言っては失礼ですが、ビシネスでもくつろいだ感じはしません。帰りはハマドから成田便は2食給仕されませんでした。驚きです。9時間以上のフライトなのに。しかも、人気のお寿司はすでに全て供給済とのことで、結局空腹のまま成田に到着しました。ビシネスでさえ、コールしても1時間後に来て、お食事は用意できませんとの回答。笑いしかありません。本当に賞を取っているのでしょうか。

2018年10月 トリップアドバイザー

 カタール航空はビジネスクラスが凄いということをよく聞きますが、それに比べるとエコノミーは少し見劣りするというか他の航空会社と比べても遜色ないというこ口コミだったり、CAの接客がいまいちという声もチラホラありますね。

カタール航空のおもしろい評判

 おまけ的な口コミですが、こんな口コミもありました(笑)

カタール航空の飛行機がラブホだった

0:02 – 2019年9月10日 @DJSHOTAMUSIC

 これはカタール空港は夜間照明を落とすと機内がピンク色に染まるので、その様がまさにラブホを連想させるということですね(笑)。確かに今回のフライドでもピンク色に染まっていました(笑)。

カタール航空のエコノミークラスをレビュー!

 ではでは、そんな評判の良いカタール航空に実際に乗ってみた感想を踏まえレビューしていきたいと思います。なお、今回僕が乗ったのはもちろんエコノミークラスなのでビジネスクラス、ファーストクラスの参考にはならないのでその点ご了承ください。

座席のピッチはそこまで広くない

 まずは、個人的にとても重要なポイントの座席のピッチの広さ。今回のように長いフライト(成田-ドーハで約10時間)となるとピッチに広さによって疲労度が違うんですけど、悪い口コミにありましたがカタール航空のエコノミークラスのピッチはそこまで広くないと感じました。

 去年乗った香港航空(下記関連記事)にはあった足乗せもカタール航空のエコノミークラスには付いていませんでした。。この点はちょっと個人的に残念ポイント。。まあ、エコノミーなんでわがままは言えませんけどね。。

モニターはタッチ式とリモコン操作の2種類!

 続いて、長いフライトの心強い味方である映画コンテンツ等を見るモニターですが、カタール航空のモニターに関しては成田-ドーハ間とドーハ-ローマ間で機体が違うためタッチ式とリモコン操作式の2種類のモニターがありました。

 成田-ドーハ間はフライト時間も長いので、機体設備もしっかりしていたのかタッチ式モニターの方がやはりスマホやタブレットに慣れていると使いやすくて良いですね。

 タッチ式モニターというかタブレット。

 昔ながらのリモコン操作のモニター。

映画等のコンテンツは充実!日本のアニメもある!

 そんなモニターでは映画だけでなく音楽を聞けたり、今現在の位置が表示されるマップ等、様々なコンテンツを楽しめますが、一番気になるのはやはり映画のバラエティですよね。長いフライトなので映画コンテンツはとても重要ですね。

 カタール航空の映画のコンテンツ数はとても充実していてかなりの数の映画を観ることができます。日本ではまだ放映されていない最新の映画から少し前の名作映画、また子供連れにはありがたいドラえもんやコナン等の日本のアニメも観ることができました。

 ただ、このコンテンツに関しても機体によって違うようで、モニター同様、成田ードーハ間とドーハーローマ間で内容に少し違いがありました。とはいえ、どちらの路線でも十分な数のコンテンツ数があったので時間を潰すには苦労をなかったのですが、海外の映画の多くは音声、字幕ともに日本語に対応していなかったので英語が苦手な方にとってはキツイかもしれません。

充電の味方!USBポートも機体によって違った

 現代人にとってスマホやカメラ等の電子機器は旅行に欠かせないアイテムですが、気づいたら充電がなくなっているもんです。最近では空港や機内でもUSBポートを見かけるようになりましたが、カタール航空ではこれもモニター同様機体によって違いました。

 タッチ式モニターの成田ードーハ間の機体にはモニターの右下にUSBポートが設置されており充電できました。

 逆にドーハーローマ間の機体にはUSBポートは設置されていませんでした。これにはモニターは少し古くてもいいけどUSBポートくらいは設置して欲しかったですね。この間に充電しようと思っていると「あれ?ない!」ということになってしまうので、搭乗前までに充電はしっかりと済ませておくかモバイルバッテリーを持っていきましょう。現地に着いた時にスマホが使えないとなると怖いですからね。。

Wifiが使える機体もあるけど制限がある

 成田ードーハ間の路線ではWifiのサービスもありました。Wifiがあることで長いフライトでも仕事が出来たり調べ物もできるのでとてもありがたいですね。カタール航空のWifiサービスはビジネスクラスはわかりませんがエコノミーでは「1時間無料で使えるプラン」と「10米ドル払うことでずっと使えるプラン」の2種類が用意されてありました。

 試しに1時間無料プランを利用してみましたが、問題なく利用することができました。ただ、そこは地上からはるか上空なので地上の時のようにサクサク通信できるわけではありません。TwitterやInstagram等のSNSの利用であれば問題はないでしょうけど通信の高速性が求められるような作業は難しいと思います。

美味しいと評判の機内食はやっぱり美味しい!チャイルドミールもある!

 長いフライトの間、映画を楽しむも良しぐっすり寝るのも良しなんですけど、何と言っても一番の楽しみは機内食ですよね。機内食なので地上食のような高いクオリティは求めるとことはできませんが、あまりにも不味いと食べる気もしないし空腹も満たされないので出来るだけ美味しいに越したことはありません。実際、去年乗った香港航空の機内食は残念ながらお世辞にも美味しいとは言えない機内食でしたので。。

 この章のタイトルですでにネタバレしていますが、カタール航空の機内食はどれもとても美味しかったです!もちろん、機内食にしてはという意味合いになりますが日本食の味付けも悪くなく、チキンの料理からビーフストロガノフ、パスタまでエコノミーではなかなかお目にかかれない様々な機内食があり、とりあえず全て完食しました。

 また、カタール航空では子供向けのチャイルドミールも用意してくれるのであらかじめ航空券を購入する際等にチャイルドミールの希望を航空会社に伝えておくと良いと思います。

 上手く撮影できなかったのですが、いくつか写真も載せておきます。

 これはチャイルドーミールのスクランブルエッグとポテトの機内食、スクランブルエッグはさすがに固かったですけど味は美味しかったです。

 フルーツもフレッシュで美味しかったです。

 さらに、おそらく全ての機内食に付いていたと思うのですが、なんとゴディバのチャコレートが漏れなく付いてきます。エコノミーでもゴディバのようなチョコレートを提供してくれるあたりがまさにお金持ち航空会社という感じですね(笑)

 あと、チャイルドミールに関しては下の画像のようなケースに入れられた状態で提供され、このケース自体は持って帰ることができるのでおもちゃ入れ等にも使うことができるので、この点もとても良いなと思いました。

ドリンクメニューも豊富!

 評判通り美味しい機内食を提供してくれたカタール航空ですが、ドリンクのメニューも豊富だったように思います。お酒はハイネケン等のビールから赤、白ワイン、それからジントニックなどのカクテルもいくつかありました。ソフトドリンクもお決まりのコーラ(ペプシ)からジンジャエール、オレンジジュース、マンゴージュース、アップルジュース、ホットコーヒーに暖かい緑茶もありました。日本人にはありがたいサービスですね。

 このように機内食だけでなく、ドリンクの種類の豊富さもカタール航空の評判を裏付けているのかなと思います。

アメニティが揃っている

 冒頭のネットの口コミでもありましたが、カタール航空はアメニティの内容にも他の航空会社では見られない配慮が見られます。

 カタール航空のアメニティグッズは下の画像のようなパックに入れられてあらかじめ座席に用意されています。

 中を開封してみると、下の画像のように「靴下」、「アイマスク」、「耳栓」、「歯ブラシ」、「歯磨き粉」、「リップ」の6種類のアメニティが揃えられています。リップまで用意している航空会社は少ないと思うので、この点でもカタール航空がなぜベストエアーラインに選ばれているのかを裏付けるポイントではないかと思います。

座席固定のネックピローが設置されているけど・・・

 最近の国際線の航空機では結構増えてきましたが、カタール航空のエコノミークラスでも座席に固定された備え付けのネックピローが設置されていました。

 下の画像のように、調整することでネックピローとして利用することができます。

 ただし、ないよりはマシですけど、個人的には心地良いとはあまり言い難いので、自分に合いそうな市販のネックピローを購入して持ち込むことをおすすめします。

 ちなみに、今回はいろんなブログでも紹介されている下記のネックピローをAmazonで購入して行きましたが、使いやすくマフラーのように首元も温められるのでおすすめです。

機内はとても寒いので防寒着を持参して行こう!

 去年乗った香港航空もそうでしたが、機内がとても寒いです。今回のようにまだ暑い季節だとしても防寒着を必ず持っていくことをおすすめします。もちろんブランケットがあるので、それに包まってもいいのですが、それだけだと寒いのでパーカーやスウェット等を持って行くと役に立ちますし、先ほど紹介したネックピローもマフラー代わりになるので防寒グッズとしておすすめです。

 まあ、これは海外の航空会社のあるあるなので、カタール航空に限らず海外の航空会社を利用する際は必需品として携帯しておくことを癖付けておくと良いと思います。

CAの接客は普通で残念な点も・・・

 悪い口コミにCAの接客があまり良くないとの声がありましたが、基本的には可もなく不可もなくといった感じで普通でした。基本的には丁寧に対応してくれて子供も居たのでフレンドリーで優しかったです。ただ、飲み終わりのカップであったり紙くず等のゴミをトレイに置いておいてもこちらから声掛けしないと持っていってくれないことが2回ほどありました。これは少し残念なポイントかと思いますが、日本で生活していて日本の接客を普通と思っている感覚からくるものかもしれません。まあ、エコノミーなのでこの点もわがままは言えないですね。

子連れだと何かと優しくおもちゃも豪華

 これは海外に行くといつも思うのですが、本当に子供には優しいですね。カタール航空もこちらから声を掛けなくても日本以外のドーハとローマの空港では搭乗する際に優先的に搭乗させてくれましたし、地上スタッフの方も必ずと言っていいほど満面の笑顔で子供に話しかけてくれて、中には日本語の童謡を謳ってくれるスタッフの方もいました。逆に同じカタール航空でも成田から搭乗する際は優先搭乗もさせてくれませんでしたけどね(笑)。海外に行くたびに思うのですが日本ってなんでこうも子供に優しくないんですかね。。

 また、子連れだと機内サービスの1つで簡単なおもちゃ等のプレゼントがもらえるのですがカタール航空のプレゼントはちょっと豪華で何かのキャラクターのバッグとラクダのぬいぐるみをくれました。

搭乗開始は1時間前だから注意が必要!

 一般的な航空会社というか国内の航空会社だと搭乗開始時刻は出発時刻の30〜35分前だったりしますが、カタール航空の場合は基本的に1時間前が搭乗開始時刻になります。また全てのお客さんが搭乗したら出発開始時刻前にも関わらず出発したりすることもあるので空港には時間に余裕を持って行ってください。よく国際線の場合は2時間前には空港に到着するように言われますがカタール航空を利用する場合は、それよりもさらに30分〜1時間ほど余裕を持って行くことをおすすめします。

評判通りコスパのとても高い航空会社なのは間違いない

 ということで、2019年ワールド・ベストエアラインランキングでも第1位に輝いた評判の高いカタール航空について長々とレビューしてきましたが、実際に乗ってみた感想としてはエコノミークラスに関してはすごく期待して行くと拍子抜けしてしまう点もいくつかありますが、コスパ等、総合的に考えるとやはり評判通りのとても良いおすすめできる航空会社であることは間違いないと思います。今回は僕らは僕と嫁さんと娘の3人でイタリアまで行ってきたのですが3人で往復32万円くらいだったので一人あたり10万円ちょっとでイタリアを往復できたことになりますし、その金額から考えるとコスパ的にはかなり良い方だと思うので、今後もヨーロッパに行く際にはまた利用してみたい航空会社でした。アリタリアの直行便とかだと倍の金額が掛かってきますからね。。

 ちなみに、カタール航空は毎年1回スーパーセールをやっているのですが、その時は3人合計で23万円くらいでイタリアを往復できるようなチケットもあったので、スーパーセールを狙うのも良いかと思います。スーパーセールを利用しても受けられるサービス内容に変わりはないのでかなりお得だと思います。

 とまあ、そんな感じでドーハでのトランジット経由でイタリアまで着くのにほぼ一日くらい掛かりますが機内は快適ですし航空券も安かったので結果論、カタール航空を選んで正解でした!

 てことで今回はここまで!また!

著者プロフィール

Takanori Hashi

東京、奄美大島、宮崎の拠点にサーフィンとスノーボードが好きなフリーランスのWebクリエイターです。普段はプログラム書いたりデザインしたり映像作ったりしています。いろいろな人の話しを聞くのが好きなので、このブログを通して多くの人と繋がりが出来たら嬉しいです。noteとInstagramもやっているのでフォローしてくれたらありがたいです!

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