インターネット社会である今、個人でWEBサイトを持っているサッカー選手も多くいます。
そこで、今回はサッカーフリーク編集部の独断と偏見で、勝手に以下の3つの項目を基準にサッカー選手のWEBサイトランキングTOP10を紹介したいと思います。
判断基準
- ユーザビリティ性
- デザイン性
- トレンド性
ユーザビリティ性
ユーザビリティとは、どれだけ閲覧者にとって見やすくて使いやすいページであるかといったものです。
情報が綺麗に整理されているか、UI(ユーザーインターフェース)の操作性が分かりやすく、ストレスを感じない作りになっているかなどになります。
また、現在ではPCよりもスマホユーザーの方が多いので、しっかりとスマホ対応がなされているかといった点も重要になります。
デザイン性
デザインはその名の通り、見た目に関するものです。
WEBサイトに限らずデザインとは、印象を一瞬で左右するものなので、とても重要なファクターになります。パッと見た時にかっこいいサイトだと閲覧者も一瞬で惹きつけられ、見入ってしまうものです。
トレンド性
トレンドは、デザインやユーザビリティにも関連するものですが、WEBサイトにも流行りというものがあります。
WEBの世界は日進月歩で進化しているので、デザインやユーザビリティのトレンドも、大体3年周期位で変わっていきます。時代に適したWEBサイトを作成するということは、それだけWEBサイトに力を入れているという証でもあります。
それでは、早速発表していきましょう!
1位 マルコ・ロイス(ドルトムント)
2位 メスト・エジル(アーセナル)
3位 トニ・クロース(R・マドリード)
4位 カカ(オーランド・シティ)
5位 フアン・マタ(マンU)
6位 ウェイン・ルーニー(マンU)
7位 C・ロナウド(R・マドリード)
8位 セルヒオ・アグエロ(マンC)
9位 本田圭佑(ACミラン)
10位 セルヒオ・ラモス(R・マドリード)
いかがでしたでしょうか?
見事1位に輝いたのはドルトムント所属のマルコ・ロイスでした。おしゃれなことでも有名なマルコ・ロイスですが、WEBサイトもとても洗練されてかっこいいです。
2位以下も、有名どころの選手が並んでいますが、特にドイツの選手のサイトはだいぶしっかり作られている印象です。
マルコ・ロイスやトニ・クロースはドイツのkaliber5という企業が作成しているようで、マルコ・ロイスのサイトはユーザビリティもしっかり考慮されており、iPhoneアプリなどもあり、もはや個人レベルのサイトではないですね(笑)。
日本人選手のサイトもいろいろと探して見ましたが、本田選手のWEBサイトが一番しっかり作られている印象でした。
ただし、正直、海外選手とのクオリティの差を少し感じました。
サッカーだけではなく、WEBサイトの世界でも差があるのかなと。。。こういった分野でも世界標準に近づきたいですね。。
以上、ご参考になれば幸いです。