こんにちわ。前回、宮崎の人気定番グルメ「辛麺屋 桝元」の辛麺を紹介しましたが、今回はその桝元の「豆乳スープ」版の取り寄せパックも買ってきたので紹介したいと思います。
そもそも「辛麺屋 桝元」とはなんぞやという方は、前回の記事をご参照ください!
豆乳スープ版 桝元ラーメンの作り方
基本的に、作り方に関しては前回紹介したスタンダード版と同じで、違いはスープが「豆乳ベース」であることと、唐辛子の変わりに「辛味たれ」を使うという2点になります。
用意する材料は今回も下の二つだけです。
- 桝元の辛麺(豆乳スープ)取り寄せパック
- 生卵
手順もスタンダード版と同じになります。
- 麺用とスープ用の二つの鍋を用意
- スープ用鍋に「水」と「かやく」、「スープの元」をいれてスープを作る
- 麺をゆがく
- 沸騰したスープに溶き卵を入れる
- 麺とスープを絡ませ、「辛味たれ」を入れて完成
今回は、豆乳スープ版ということでパッケージも白になっています。
開封して、中身を見ていきましょう。
スタンダード版とは違って、唐辛子の変わりに「辛味たれ」が入っていますね。また、スープも豆乳ベースのスープになっています。
次に、前回と同様、麺を湯がく用とスープ用の鍋を二つ用意します。
スープ用の鍋に「320mlの水」と、「かやく」、「スープの元(豆乳)」を入れ火にかけ沸騰させていきます。
麺用の鍋は先に沸騰させておくとスムーズに作れるので、先に火にかけておくといいと思います。
豆乳ベースなので、スープは白くなっていますね。
火をかけて沸騰させている間に、卵を溶いておきましょう
ここも前回と同じく、そろそろスープが沸騰してくるかなと思ったら、麺をほぐしながら湯がいていきます。
大体1分くらいで大丈夫です。あまり茹ですぎるとせっかくのコシがなくなってしまうので注意しましょう。
湯がき終わったら、お椀に麺を盛りましょう。
続いて、スープが沸騰してきたら先ほど用意しておいた溶き卵を投入していきます。
この辺の流れは前回のスタンダード版と全く同じ手順になります。
箸で軽く混ぜながら、半熟のいい感じになるまで中火で茹でていき、茹で終わったらお椀に移し麺と絡めていきます。そして最後はスタンダード版と異なり、唐辛子ではなく「辛味たれ」をかけて完成です。
ちなみに、この「辛味たれ」ですが想像以上に辛いので入れすぎに注意してくださいね!
今回もうまくできました〜
味の感想
味の方ですが、抜群にうまいです!個人的にはスタンダード版よりもこの「豆乳スープ」版の方が好きです!
豆乳ということもあり、通常の桝元の辛麺に比べ、よりマイルドで濃厚になっています。辛味たれの辛さもピリっとはするのですが、唐辛子の辛さとはまた一味違う辛さになっており、やみつきになる美味しさです。うん、これはうまいっすわ。
そして、ラーメンを食べ終わったらスタンダード版と同じように残ったスープにご飯を入れて雑炊にして食べると美味しいのですが、豆乳スープの場合は、チーズも入れてリゾット風にすると、さらに美味しくなるようです!今回は、チャレンジしませんでしたが、もう一袋残っているのでその際に挑戦してみたいと思います。
まとめ
今回は前回に引き続き、桝元の辛麺ネタで「豆乳スープ」バージョンを紹介しましたが、通常の桝元の辛麺よりも美味しかったという、ある種予想外の展開になりました。通常の桝元の辛麺も十分美味しいのですが、この豆乳スープ版も是非試してみて欲しいと思います。むしろ、こっちの方がおすすめです(笑)
この「豆乳スープ」版も空港等で販売されているので、宮崎に訪れる機会がありましたらお土産として是非!
豆乳スープの辛麺はこちらの公式サイトからお取り寄せできるので是非お試しください!
下は、通常の桝元の辛麺になりますので、ご興味ある方はこちらもお試しくださいませ〜
それではタカでした。また!
この記事のまとめ
- 宮崎の定番グルメ「辛麺屋 桝元」の豆乳スープ版を食べてみる
- 通常版よりもさらにマイルドでコクのある濃厚なスープにハマってしまう