格安の割には結構快適な香港航空に乗ること約5時間、トランジットの地香港国際空港に到着です!
香港国際空港は韓国の仁川と並びアジアのハブ空港の1つということもあり、とても大きな空港でフードコートも充実しておりシャネルやカルティエなどのハイブランド系のお店もたくさんあります。
そんな香港国際空港にトランジットで訪れたので空港内の施設等に関して紹介しようかと思ったのですが、フライトと子供のお世話に疲れのため写真をほとんど撮ることができず、さらに空港内のことに関しては他のブログでも多く紹介されているので、今回は簡単な紹介とさせていただきます。
シャトルを使って移動すると楽!
香港国際空港のターミナルは1と2のふたつがあり、日本からの便はターミナル1に到着するようですね。
到着するとイミグレーションと乗り換えそれぞれ案内が出ています。
自分たちはあまり時間がなく入国はしないので「Transfer」の案内に沿って進みますが、ここで乗り継ぎ便のゲートが分かる場合は事前に確認しておくと良いと思います。
なぜなら冒頭でも触れたように、香港国際空港はハブ空港ということもありとても広いのであらかじめ自分たちのゲートを確認しておいて、そこの近くで時間を潰さないと無駄に移動することになるからです。
ただし、無料のシャトル(電車)が地下を走っているのでそのシャトルを使えば簡単に移動することができます。
ベビーカーは無料で貸し出しされている
香港国際空港も日本の成田や羽田と同じベビーカーがロビーに置いてあります。しかし、そこまで数がないのかない場合もあるので子連れの方はなるべく早めに確保しておきましょう。
爆睡中の娘(笑)
ベビーカーに乗ってシャトル移動はできない
先ほど、ターミナル内はシャトルを使って移動できると紹介しましたが貸し出されているベビーカーに乗ってシャトルに乗ることはできません。
僕らはそのことを知らず普通にベビーカーのまま移動しようとしたらエレベーターの前で係員に止められました(笑)
シャトルでの移動とベビーカーでの移動、どちらかの選択を迫られるのでその点も考慮して時間の使い方を計画した方がいいかもです。
ハイブランドからディズニーストアまでお店はたくさん
さすがはハブ空港ということでお店はたくさんあります。ディズニーストアはターミナル1だけでイースト、ウェストホールそれぞれに1つずつあります。イーストホールのディズニーストアの方が大きく商品もたくさんあるのでディズニーストアに行かれる方はイーストホール側のショップがおすすめです。
また、シャネルやカルティエなどのハイブランド系のお店からコスメ系のお店もたくさんあるので、買い物やウィンドウショッピングが好きな方は結構楽しめると思います。
ミシュラン1つ星の「正斗粥麺專家」は閉店していた
これがこの記事の中で一番伝えたかったことなのですが、僕らが一番楽しみにしていたミシュラン1つ星のお店「正斗粥麺專家」のエアポート店がなんと閉店していました。
多くのブログで紹介されているこのお店はワンタン麺とかエビシュウマイが定番で美味しいらしく、特にうちの嫁さんはトランジットでこのお店の料理を食べることをとても楽しみにしていたので、まさかの閉店ということでかなりうなだれていましたね(笑)。
しかし、閉店なのか改修による一時的な閉店なのかはわかりませんので、もしかしたらこれから先新たにオープンするのかもしれません。どちらにせよ今現在はないということをお伝えしておきます。
まとめ
ということで、今回はアジアのハブ空港の1つ「香港国際空港」にトランジットで降り立ったので少し簡単に紹介させていただきました。
ハブ空港だけあってとても広い空港でお店もたくさんあるので時間は簡単に潰せると思います。フードコートも日本のさぼてんや定番のマックなどもあるので困ることはないと思いますので、トランジットするには悪くない空港だと思いましたー。
それでは今回はここまで!また!
次回から、いよいよバリ滞在記になりますので、興味がある方は次の記事もみてくださいねー