先日、賃貸DIYにとっては不可欠と言ってもいいほど役立つディアウォールを自宅に設置(下記関連記事)してみましたが、今回はそのディアウォールにAmazonで購入した専用ラックを取り付けて、スノーボードを立て掛けてみたいと思います。ちなみにこのラックはスノーボードだけでなくサーフボードも立て掛けられるのでとても便利です。
ディアウォールとは?
ちなみに、ディアウォールとは壁などに穴を開けたり傷を付けずに2×4をはじめとした木材を壁に取り付けることができる商品です。詳しくは冒頭で紹介した関連記事を参照してください。
Funktionのスノー(サーフ)ボード専用ラックを購入
今回はそのディアウォールにスノーボードやサーフボードを立て掛けるのですが、スノーボードもサーフボードもそれなりに重量があるので、しっかりとしたラックが必要になります。いろいろ検索して探してみた結果、Amazonのレビューなどの口コミの良さから今回は「Funktion」というメーカーが販売しているディスプレイラックをAmazonで購入してみました。
実際に設置してスノーボードを立て掛けてみる
では、実際にディアウォールにラックを設置していきたいと思います。
ディスプレイラックのサイズ
届いたディスプレイラックを開封して実物を確認。
Sサイズという割には、思ったよりも結構大きい印象ですね。サイズ感で言うと奥行きが34cmほどで、
設置部分は横幅5cm、縦幅9.5cmとなっています。
付属品の確認
ラック本体以外の付属品も確認していきます。
まずは、取り付け用のネジが10本同梱されています。別途ネジを購入する必要がないのでありがたいですね。
あとは、注意事項等が記載された紙が一枚だけ入ってました。
付属品はこれだけで特に説明書のようなものは入っていません。
ラックの取り付け
ということで、早速取り付けていきたいと思います。
まず、設置したい場所を選び、鉛筆など適当なものでマーキングして、実際にネジを打ち込んでいきます。
こんな感じですね。ちょっと左側にずれてしまいましたけど、そこはご愛嬌。。
なお、木材にもよりますが結構固めの材質の場合は、ネジを打ち込むのに苦労するだけでなく手も痛くなってしまうし作業効率も悪くなるので電動ドライバーをおすすめします。
僕が使っているのはこちらのアイリスオーヤマの電動ドライバー。Amazon等で結構格安で購入できますよ。
アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA)
Amazonでお買い物をする場合はプライムに入会するととてもお得です。
ネジ穴4つ全てにネジを打ち込んでいきます。
そして、取り付けた感じはこんな感じ。
奥行きがあるので、結構存在感がありますね。
もう1つのラックも同様の方法で取り付けていくと、
こんな感じで設置完了です!
スノーボードを立て掛けてみる
では、実際にスノーボードを立て掛けてみます。
うん、悪くない。ただ、ちょっと位置が下すぎですね。。
てことで、もう少し上の方に設置し直してみました。
こっちの方が下のスペースが空くのでいいですね!
まとめ&設置してみた感想
ということで、今回はFunktionというメーカーが販売していスノーボードやサーフボード専用のディスプレイラックをディアウォールに設置してみました。
設置自体は難しくない
設置してみた感想としてはネジで打ち込んで設置するだけなので、特に難しいことはありませんでした。ただ、材質によっては打ち込むが大変なので電動ドライバーは必要ですね。
ネジでしっかり固定するタイプなので耐荷性も良し
ネジでしっかり固定するので、結構な重量にも耐えられると思うので、その点も良いかなと思います。ただ、設置方法や設置する場所や材質によって変わってくると思うので、あらゆるケースで耐荷性が良いというわけではないと思います。
スノーボードやサーフボードにも使える
あとは何と言ってもこれ1つでスノーボードやサーフボードにも使えるのが一番のメリットかなと思います。
価格も格安
価格に関しても3,000円ほどと格安なので、コスパ的にも悪くないかなと思います。中にはもっと安いのもありますが、あまり安すぎるのも落下等のリスクを考えたときに怖いので、あまり安すぎるものは避けた方がいいのではないかと思います。
とりあえずそんな感じですかねー。
てことで、今回はここまで!また!