GeneLifeの評判は?遺伝子検査で分かることについて調べてみる

 どうも、こんにちわ。

 以前、ダイエットをこれから始めようと思っている方向けに、まずやるべきことをまとめた記事(下記関連記事)を書いたのですが、そちらで紹介した内容に合わせて自分の体だどういったタイプなのかも知っておくと、自分に最適なダイエットができるようになります。

 そこで、実際に自分がどういったタイプに分類されるのか調べてみようと思い、Genelifeの肥満遺伝子検査(ダイエット)を試してみました。そこで今回はその検査キットを製造、販売しているGenelifeについて調べてみたいと思います。

Genelifeとは?

 さて、まずはそもそも「Genelife」について説明していきたいと思いますが、自分は遺伝子学の専門家でもなんでもないのであくまで消費者目線で気になるポイントを、参考資料を調べたりGenelifeに直接問い合わせた上でなるべく簡単にまとめていきたいと思います。その点ご認識してもらって、もし間違いがあればご指摘ください。

 Genelifeとはメジャーリーガーの田中将大選手(通称マー君)のCMでもお馴染みの、ジェネシスヘルスケア株式会社(Genesis Healthcare Co.)というという遺伝子解析だけを専門に行なっている会社が運営している遺伝子検査サービスになります。

 このCMを観たことあるという方も多いのではないかと思いますが、Genelifeでは遺伝子解析を行うことで、自分のメタボ具合や肌の老化、さらに生まれ持った本来の個性など様々なことを遺伝子から読み取ることができるようです(※あくまで統計データに基づいた判断)。

解析技術の信頼性は?

 こういった遺伝子検査は、具体的にどのような技術で解析しているのか気になるところですが、Genelifeでは自社に研究所と解析センターを持っており、「PCR」、「シーケンサー」、「DNAチップ」などの技術を用いて遺伝子解析をしているようです。

 中でもDNSチップは、DNAマイクロアレイとも呼ばれる樹脂やガラス等の基板の上に特定の塩基配列を持ったDNAを高密度に配置し固定したもので、精密度が高い解析ができることから遺伝子解析においては最高峰の品質が得られる技術の1つのようです。さらにGenelifeではそのDNAチップを独自にカスタムすることで他のDNAチップに比べて高い解析率を実現し98%以上の解析率を得られるようになったことを確認しているとのことです。

 ただし、この98%という数字は病気や疾患の確率を表すものではなく、解析する遺伝子の数の98%以上という意味合いになります。例えばgenelifeの代表的な商品である「Genesis2.0」では約1,000個の遺伝子を調べることになるのですが、そのうち980個以上の解析が可能ということになります。

科学的根拠は?

 技術もさることながら、利用する側として気になるのが科学的な根拠になりますが、遺伝子検査は未だ発展途上の段階であり、多くのデータを蓄積している段階なので、現時点ではその結果に関しては医学的な他の科学等と総合的に見た場合、100%の科学的根拠があるとは言い切れないというのが現在の遺伝子検査業界の現状のようです。

 例えば、自分の遺伝子を調べて特定の病気や疾患または個性があると分かったとしても、その結果はあくまで統計データから導き出した傾向のようなものであり、その病気に確実になるというわけではありません。また、その傾向の根拠というのは医学的な見地に基づいたものではなく遺伝子学に基づいた結果ということですね。

 ただし、Genelifeでは信頼性の高い様々な参考文献や学術論文をもとに遺伝子学という特定の分野に絞って言えば、東アジア人もしくは日本人に関しては科学的(遺伝子学)根拠があると判断しているようです。

 なんか難しいですが、簡単に言えば遺伝子学というのはあくまで統計的傾向なので当てはまる人もいれば、当てはまらない人もいるということで医学のような確実性は現時点では持ち合わせてないということを前提にしたものだけど、遺伝子学という分野に絞って言えば科学的根拠はあるよということですね。ただ、発展途上の科学分野でもあるので今後の研究結果等によって結果も変わってくる可能性はあるよということらしいです。

 また、遺伝子学の研究や技術開発も進んでおり、現時点でもゲノム(遺伝子)そのものの解読に関しては80%以上成功しており、解析データも増加していることからその統計的傾向の確率も今後上昇していくことが予想されているようです。

CPIGI認定を受けている

 利用する側としては遺伝子のようなデリケートな個人情報の取り扱いに対して心配になりますが、Genelifeは特定非営利活動法人個人遺伝情報取扱協議会という団体が定める個人遺伝情報データの取り扱いや、健全かつ適正な遺伝子検査が行われているか等を総合的に判断する基準を満たしており、CPIGI認定マークの使用が許可されています

 一応、このCPIGI認定は現時点では遺伝子検査業界においてはもっとも信頼性の高い認定基準のようです。ただし、この協議会メンバーにジェネシスヘルスケア株式会社も名を連ねているので、その点はどうなのかとも思います(笑)

65万人以上のデータを持つ実績

 Genelifeは現在65万人以上(2018年11月時点)の遺伝子解析の実績を持ち合わせており、その実績や知名度では国内の遺伝子解析キット業界のリーディングカンパニーで国内の同業界のシェアの70%以上を占有している会社でもあります。

年齢制限はあるの?

 例えば子供を持つ方は、自分自身の遺伝子的傾向だけでなく我が子の傾向も知りたくなってくると思いますが、Genelifeの検査キットは商品によって年齢制限があります。「Genesis2.0」と「Genelife Premium」の2つの商品に関しては18才以上でないと受けることができないので、その点注意が必要になります。

評判は?

 気になるGenelifeの評判は、自分がいろいろなサイトや口コミを調べただけですが、あくまで統計データであるという側面を表すかたちで賛否両論といった感じですね。「役に立った!」や「将来設計に役立つ」、「アドバイスをもとに実行したら効果があった」等の肯定的な意見もあれば、「当てはまらない」や「微妙」と言った否定的な意見もありました。ただし、全体的に見れば肯定的な意見の方が多いという印象ですね。

どんな遺伝子検査ができるのか?

 今回自分が試してみるのは「肥満遺伝子検査(ダイエット)
」になりますが、その他にも多くの商品があるので、その一部を紹介しておきます。

Genelifeが扱う商品の一部

  • Genesis2.0(総合的検査)
  • 肥満遺伝子検査(ダイエット)
  • 肌老化関連遺伝子検査(スキン)
  • 自己分析遺伝子検査(Myself2.0)

Genesis2.0(総合的検査)

 Genesis2.0はGenelifeの代表的な商品で約1,000個の遺伝子を解析し360(世界最多)もの項目を調べることができる総合的な遺伝子検査キットになります。とりあえず全体的に調べたいという方にとっては一番適しておりコスパの面でも優れている商品だと思います。対象年齢は18才以上になります。

 この検査で分かることは以下。

Genesis2.0で分かること

  • 生活習慣病
  • 各種がん
  • 心筋梗塞
  • 2型糖尿病
  • 高血圧
  • 美容・ダイエット
  • アレルギー
  • 近視、遠視等の眼に関すること
  • 結核等の感染症

肥満遺伝子検査(ダイエット)

 肥満遺伝子検査は3つの遺伝子を解析することで、その名の通りダイエットに関することが分かります。対象年齢は0才以上になります。

 具体的には、自分が「リンゴ型」、「洋なし型」、「バナナ型」、「アダム・イブ型」の4つのどのタイプに属しているのかを判定し、そのタイプに合った最適なダイエット方法が分かります。

 例えば、世の中的には炭水化物を控えることがダイエットに繋がるということが広く知られていますが、中には炭水化物ではなく脂質を控えた方が良いタイプの方もいたりと人によって異なってきます。この検査では自分の傾向を知ることで自分に最適なダイエット方法を導き出すことができます。

 ダイエットに特化した情報が欲しい人に一番適している商品になります。

肥満遺伝子検査で分かること

  • 遺伝子型タイプ
  • 太りやすい食材
  • 意識して摂取した方が良い食材

肌老化関連遺伝子検査(スキン)

 肌老化関連遺伝子検査は肌老化に関する「MMP1遺伝子」、「GPX1遺伝子」、「SOD2遺伝子」といった肌に関する3つの遺伝子を調べることで、4つのタイプの中から自分の肌がどのようなタイプは属するのかを判定し、自分に合った適切なケアや化粧品が分かるようになったり予防や対策が分かります。対象年齢は0才以上になります。

 女性の方にとってはとても知りたい情報ですね。肌荒れなどに悩んでいる方は試してみる価値がありそうですね。

肌老化関連遺伝子検査で分かること

  • 自分の統計的な肌タイプ
  • シワ・シミのできやすさ
  • 抗酸化力の強さ

自己分析遺伝子検査(Myself2.0)

 遺伝子検査と60個の質問に答えることで、「生まれ持った個性」や「現在の個性」を導き出す商品です。具体的には「社会性」、「慎重性、繊細性」、「勤勉性」、「協調性」、「開放性、文化性」5つの要素について自分の特性が分かるようです。対象年齢は0才以上になります。(小さい子供は質問に答えられない気もしますが。。)

自己分析遺伝子検査で分かること

  • 性格
  • 運動や集中力等の能力
  • 体質
  • コミュニケーション能力
  • 栄養・食生活

 この商品のアンバサダーはメンタリストとして有名なDaiGoさんですが、下の動画に関して生まれつきの特性や遺伝子に関して話しているのでご参考までに。

まとめ

 ということで、少し長くなってしまいましたがGeneliefについて自分なりに調べたり問い合わせをしてみて、消費者の立場から気になる点をまとめてみました。

 まだ発展途上の分野でありあくまで統計データに沿った傾向しか分かりませんが、自分の遺伝子タイプがどういったものかやルーツなどは気になりますね。

 今回は、まず試しにダイエットにフォーカスして自分の体質を知りたかったので、ダイエット検査キットを試してみましたが他の商品も気になるので試してみたいなと思います。

 では、今回はここまで!また!

著者プロフィール

Takanori Hashi

東京、奄美大島、宮崎の拠点にサーフィンとスノーボードが好きなフリーランスのWebクリエイターです。普段はプログラム書いたりデザインしたり映像作ったりしています。いろいろな人の話しを聞くのが好きなので、このブログを通して多くの人と繋がりが出来たら嬉しいです。noteとInstagramもやっているのでフォローしてくれたらありがたいです!

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