5ヶ月でアスリート並みの体脂肪率(一桁台)になれるのか?

 こんにちわ、だいたい8割ほど体調も回復してきたTakaです。さて、突然ですがちょっとこれから夏に向けて5ヶ月ほどかけてアスリート並みの体脂肪率になれるのかというチャレンジ企画をやってみたいと思います。

 アスリートの体脂肪率は競技によって様々ですが、大体10%前後と言われていますので、目標として一桁台を目指したいと思います。

 ちなみに、現在の体脂肪率が17.6%なので、これから7.7%以上体脂肪率を落としていくことになります。

なぜ、このチャレンジをするのか?

 今回、なぜこのようなチャレンジをするのかというと、それは「遊び」のクオリティを上げるためです。自分は、スポーツなど体を動かすことが好きなのですが、年齢を重ねるごとに体力の低下を感じており、なかなか自分のイメージ通りに体が動いてくれないので、このタイミングで肉体改造をして、これから歳をとっても楽しく健康的に遊び続けられるような体を作りたいと思います。遊ぶためにそのほかのことを犠牲にする感じですね。

体脂肪率を一桁台にするために取り組むこと

 アスリート並みの体脂肪率(一桁台)になるために、これから5ヶ月かけて大きく分けて下記3つのことに取り組んでいこうと思います。

  1. 食事制限
  2. 筋トレ
  3. 水泳

食事制限

 まずは、肉体改造をする上で一番重要と言ってもいい「食事制限」になります。よく肉体改造やダイエットをする際に言われることとして、「食事8、運動2」という言葉があります。これは肉体改造において重要な割合になり、8割が食事管理で、残りの2割が運動(フィットネス)ということになります。あまりダイエットや体作りに興味のない人は少し驚かれるかもしれませんが、それだけ食事管理は不可欠で重要な要素になります。逆に言えば食事管理なしではアスリートのような体にはなれないということです。

 では、具体的にどのような食事管理をしていくのかというと、炭水化物等の糖分の摂取を抑えて、タンパク質を多く摂取していくことになります。つまり、白ご飯などの糖分の多い食事を抑えて、鶏肉など高タンパクの食物を多く摂っていくことになります。

筋トレ

 次に、「筋トレ」です。体脂肪を減らすということは、逆に言えば筋肉量を増やしていくことになるので、筋トレも食事管理同様に体脂肪率を減らすには欠かせない要素になります。

 具体的には、週に2、3日のペースでジムに通って、ウェイト系のトレーニングを行い、自宅では体幹トレーニングを中心に鍛えていこうと思っています。

水泳

 最後に、体脂肪率を落とすためには「食事制限」、「筋トレ」に加えて有酸素運動もしないといけないので、有酸素運動の中でも効率の良い「水泳」を週に1、2回の割合でやっていこうと思います。水泳は既に自分のライフワークの一つになっているのですが、大体1回あたり1kmほど泳ぐことになります。

なぜ、5ヶ月も掛けるのか?

 5ヶ月で体脂肪率を一桁台まで落とすことになりますが、なぜ5ヶ月も掛けるのかというと、その後も恒常的にその体を維持するためです。一気に肉体改造をしようと思えば大体2、3ヶ月追い込めば、ある程度の成果は出るのですが、急激に肉体改造をしてしまうとリバウンドの原因や、何より体がびっくりしてしまい体調不良の原因にもなってしまう恐れがあるためです。また、少しずつ肉体改造することで、食事管理や筋トレなどを完全にライフワークの一つとして浸透させる狙いもあります。

まとめ

 というわけで、今日から夏に向けて5ヶ月かけてアスリート並みの体脂肪率を目指していきたいと思います。「健全な精神は健全な肉体に宿る」と言いますが、いくつになっても健康で元気に遊ぶために、まずしっかりとした健康体を作り上げていきたいと思います。

 それでは今回はここまで!Takaでした。また!

この記事のまとめ

  • 5ヶ月かけてアスリート並みの体脂肪率(一桁台)になれるのか挑戦してみる
  • 全てはいくつになっても楽しく健康に遊ぶために、まずは理想的な体を作り上げる
  • 「食事管理」、「筋トレ」、「水泳」の3つのメニューを生活に取り入れることで目標達成を目指す

著者プロフィール

Taka

東京、奄美大島を拠点にサーフィンとスノーボードが好きなフリーランスのWebクリエイターです。普段はプログラム書いたりデザインしたり映像作ったりしています。いろいろな人の話しを聞くのが好きなので、このブログを通して多くの人と繋がりが出来たら嬉しいです。noteとInstagramもやっているのでフォローしてくれたらありがたいです!

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