こんにちわ、前回の記事で体脂肪率が増えてしまっていたのですが、なんとかまた17%台に戻ったTakaです。さて、今回は、チャレンジ企画「5ヶ月でアスリート並みの体脂肪率(一桁台)になれるのか?」の第4話になりますが、今回は日頃通っているジムで遭遇するユニークなおっさん達について書きたいと思います。
自分が通っているジムは老若男女問わず幅広い世代の方が利用しているのですが、平日のお昼時などは時間を持て余した中年から初老の「おっさん」で溢れかえっているわけです。そんな「おっさん」達の中には、とてもユニークな「おっさん」がいます。そんな愉快(不愉快)なおっさん達を紹介していきたいと思います。
陰毛乾かしおっさん
大体のジムには、トレーニングでかいた汗を流すためにシャワールームやお風呂がありますが、自分が通っているジムにはスパがあり、とても快適でトレーニング後のサウナやお風呂は至極の時間になります。そんな気持ちの良い気分を台無しにするのが「陰毛乾かしおっさん」です。その名の通り、彼は風呂上がりの更衣室で髪の毛を乾かすと同時に陰毛も乾かしているのです。そんな彼のせいなのかどうか、ジムには「ドライヤーは髪を乾かすものです。他の目的でのご利用はお控えください」的な張り紙が貼られています。
場違い背泳ぎおっさん
自分の通っているジムにはプールもあり、そのプールはコースによって、「ウォーキングコース」、「初心者コース」、「スローコース」、「スピードコース」と分けられているのですが、「場違い背泳ぎおっさん」は、1レーンしかないスピードコースで、我が物顔で超スローな背泳ぎをするおっさんです。さすがにこれには周りも困惑。最終的にはスタッフによってスローコースに移動させたれました。スローコースでも飛び抜けてスローだったことは言わずもがな。。
パーソナルスペース突入おっさん
このおっさんは、人のパーソナルスペースに平気で突入してくるおっさんです。ちなみに、パーソナルスペースとは下記のように「他人に近付かれると不快に感じる空間」になります。
パーソナルスペース(英:personal-space)とは、他人に近付かれると不快に感じる空間のことで、パーソナルエリア、対人距離とも呼ばれる。 一般に女性よりも男性の方がこの空間は広いとされているが、社会文化や民族、個人の性格やその相手によっても差がある。
出展:https://ja.wikipedia.org/wiki/パーソナルスペース
通常、何かあって他人のパーソナルスペースに入る時は、一言「すいません」等の言葉をかけて、入ってくるのが普通だと思うんですが、このおっさんは土足で人のパーソナルスペースに入ってきます。というか、この人に限らず、おっさんは基本的に他人のパーソナルスペース犯しすぎ!
マシンの使い方アレンジおっさん
ジムには多くのトレーニングマシンがあり、そのどれもが各部位にしっかりと負荷が掛かるようにメーカーが設計しているものです。しかし、このおっさんは、メーカーも涙目の「マシンの使い方アレンジおっさん」です。トレーニング経験がなくてマシンの使い方を知らないのであれば微笑ましいのですが、使い方を分かった上で自分は上級者だと言わんばかりに独自の使い方をするこのおっさん。背筋を鍛えるバックエクステンションで腕を鍛えながら、近くにトレーナーにドヤ顔をする始末。その姿には畏怖の念を覚えた次第です。
このように、ジムでもその最強ぶりをいかんなく発揮する最強生物「おっさん」。彼らがどのようにして、ここまで破壊的な強さを手に入れたかは知るよしもないのですが、自分も彼らに負けないようにこれからもトレーニングに励みたいと思います!
ちなみに、このような最強生物に遭遇したくない方は、ジムを選ぶ際にしっかりお吟味してくださいね。ジムを選ぶポイントを下記の記事にまとめてますので、ご興味ある方はそちらも参照してください。
ということで、今回はここまで!Takaでした。また!
この記事のまとめ
- チャレンジ企画「5ヶ月でアスリート並みの体脂肪率(一桁台)になれるのか?」の第4話
- ジムにいるユニークな「おっさん」達を紹介
- そのキャラクターには畏怖の念さえ覚えることもある